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ひみつの楽園へようこそ。なんちてー(笑) 単なる日常のつぶやきだー。
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父が亡くなってから2週間。
1週間目は家族だけで静かに祈った。
今日は親戚を集めてお寺さんにも来てもらっての法要。



親戚同士でケンカしてるトコがあって、そこが顔を見たくないというので大幅に時間をずらすことに。
1組は午前中に、もう1組は正規の時間である午後7時に。
面倒くさい・・・。
お通夜のときからずっといちいちモメてくれるので余計な気遣いばっかり増える。
60代や70代でこんなケンカしないでほしい。
マジで。
自分の兄弟が死んだっちゅうのによくケンカしてられるよなあ・・・。

いい加減にしろクソババァクソジジィって怒鳴れたらどんだけスッキリすることか。
ま、そんなこと出来んのだが。


退院できるかもと喜んだ矢先の急逝だったから、家族はほんとに驚いたし混乱した。
直後から葬儀の準備に追われ、それが済んだら各種手続きに追われ・・・。
あまりに急なことでまだ実感がないのに、手続きと言う名の現実は片付けねばならず。
このギャップに精神が追いつかない。

そこへ持ってきて前述のいざこざ。
頭が痛いこと・・・。

さらに、容態急変による死亡だったから父の友人の医療関係者が「医療過誤だ」と騒ぎ立てる。
病院を変わればよかったのにとか、いまから訴えろとか母に電話してきてうるさい。
少なくとも私は医療過誤だとは思ってない。
22時半の時点でベッドに座って会話できた人が、まさか0時過ぎに心肺停止になるとか思わんでしょフツウ。しかも退院しようかという話も出てた状態で。
それを医療過誤だと断じるのは行きすぎだと思う。
医者によってそれぞれ見立てはあるだろうから、いろいろ言いたいんだろうな。
けど、いちいち家族にそれを告げる必要があるのか。
友達のみなさんもショックだったには違いないだろうけど、家族の思いといっしょにしないでほしい。
というか、私たちのいまの心痛を慮ることも出来ないなんて人として情けないと思わんのだろうか。まあ思わんからバカな電話してくるんだろうけど・・・。

そんなこんなで母はすっかり萎れている。
手続きに必要な書類を役所に取りに行くこともままならない。
私の容量もそろそろ限界なんだがなあ。
おとうさん、私もうなにもやりたくないよ。



さて、洗濯物を干したらお供えとお茶菓子を買って実家に行かねば。

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自己紹介:
活字ヲタク。本屋に居るだけで意味もなく喜び、雑誌はなるべく写真が少なくて文字が多いものを購入。東方神起をBGMに美味しいものをつまみながら読書して、疲れたら動物や自然と戯れ空を見あげてぼーっとする。そんな生活ができないものかと日々妄想中。
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