・加門七海「祝山」
案の定あっという間に読んでしまった。
なのに、帯には「長編ホラー」って。。。
ちかごろは245Pでも長編っつーのか。そーか、時代は変わるってか。
中身はっつーと、ダメじゃないけど超~面白いってこともない。
神様を題材にしてるトコはけっこうスキだけど。
キリスト教的な神様じゃなくてね。祟っちゃう方の神様ね。
結局、いちいち買ってたらお金が追いつかんので自宅にあるものを再読することに。
今日から読んでるのは、
藤木稟「殉教者は月に舞う」
あー、買わないとつい数行前に宣言したばっかなのに、
藤木稟の新刊が今月出る予定なんだよー。ほしいよー。ぬぬー。
既刊で欲しいのがもう1冊あるから(「バチカン奇跡調査官」)、財布が厳しいなー。
検討課題だな、こりゃ。
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