気さくじゃないアラフォーさんの最新話。
アラフォーさんと私はAという会社から現就業先に派遣されている。
先日となりのチームとおぼしき求人案件がBという派遣会社から出ていた。
A社のスタート時給より100円以上も高い時給で。
いまの仕事とほとんど同じ仕事内容だから、すげーすげー気になるw
私はさっそくA社の営業マンにB社の時給を伝え、時給アップ交渉をした。
就業先の偉い人に交渉してみるとのこと。
結果はまだわからない。
一方アラフォーさんはB社で派遣就業したことがあるからと、すぐに電話して、A社を辞めるからB社から派遣してくれと頼んでいた。
が、だめだった。
派遣会社間でモメてはかなわんという理由から。
ま、仕方ない。
これでこの話は終わったかと思ったら、、、
続きがあった。
翌日、アラフォーさんは朝一番で私に言った。
「となりのチームの偉い人に、派遣会社を変えて自分を雇うように頼んでくれ」と。
なぬ?
アンタの給料の交渉を私にやれと?
アンタを私より高い時給にするために、わざわざ骨を折れと?
ほほう?
アンタとんだ勇者だなww
そういうことは己の裁量でやるべきだろう。
自分のスキルを磨くのはもちろん、人脈を広げる努力もして、できることは最大限アピールし、できないことは克服、あるいは別の付加価値をつけて、己の給料は己で勝ち取る。
それが派遣てもんでしょ。
就業して10ヶ月、正社員のスキルを馬鹿にしまくって、ほとんど誰ともコミュニケーションをとらないできたのは、すべて自分のせい。
にもかかわらず、「私はぜんぜん面識がないので」と、私に丸投げする。
図々しいにも程がある。
びっくりするわ。
A社の営業マンに時給交渉してみろ。
仲良くなった正社員女子をだきこんでリサーチしてみろ。
いま就業しているチームの偉い人に、ダメ元で相談してみろ。
自己開示をせず、手間を惜しみ、他人に丸投げして、おいしいところだけ欲しがる。
本当はこういう図々しい人間のくせに、「私は何にも文句いいません、おとなしく静かに仕事してます」感を全面に押し出しているのが実に腹立たしい。
ほんとにクソやな。
私はこういう手合いがいちばん好かん。
せっかくアラフォーさんと折り合いをつけようと歩み寄ったのに、こんなにどかどかと踏み込まれるとは。
私が譲ったのは一歩。
百歩ではない。
[追記]
この件のあと私の態度が硬化したことに危機を感じたのか、アラフォーさんが私の一挙手一投足をじーっと追うようになった。
気になるんだな。
「気分を害したのかな?」じゃなくて「ちゃんとうまいこと調整してくれるのかな?」だろうけどもww
昨日のお昼休みにはお菓子をくれた。
良かったらどうぞーっつって個包装のクッキーをひとつ。
なんでしょうねえ。
こんなもんで修復可能だと思ってんなら、相当のあほんだらですな。
A社の営業マンにいつチクろうかな~。
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