アラフォーさんの契約が4月末なので、更新どうしますかー?という確認を営業マンがしにきた。
ら、その直前にアラフォーさんが私に聞いてきた。
「更新どうしたらいーのかしら?」
きたwwどうしようww予想通りww
そんなわけで、「自分の好きにしたらいいと思うけど?」って答えた。
ら、斜め下にさっと視線をずらして鼻をはんっと鳴らしてから「え?」って。
おおうww予想より強気な態度ww
そこからのあれやこれやは帰宅してからアップしよ~っと。
まずは冒頭だけアップなのだ~。
[追記]
は?アンタなにいってんの…ったく話のわかんない女ね!みたいな顔で「え?」て聞かれた後のこと。
↑穿った見方しすぎか(笑)
「更新するもしないもそれはあなたの自由でしょ?」
「いやだから、派遣会社をA社からB社に変わるっていう件があるから」
「うん、だから、B社に変わりたいならA社の更新しなければいいでしょ。でも、確約とれてないのに、そんなことしていいの?」
「え!そうなんですか?」
「ちょっと待って、私そんな話してないでしょ?確約とれましたよなんて言ってないよ」
「あ…。いや、そうですか」
「聞きたいんだけど、私に頼んだらあとはトントンと万事うまくいくと思ってた?」
「いや、そこまでは」
「じゃあ、なに?いま私に何を聞きたかったの?」
「B社の求人がほんとにここのC部署から出てるのかな?って」
「C部署の○○さんは出してないよ。それはこないだも言ったでしょ?自分は求人を出していないけど、人手は不足してるから異動したいなら考えてあげるよって言ってるって」
「ああ…。はい…。」
「それともなに?進捗状況を確認してひとつひとつ報告しろってこと?」
「いや、そこまでは」
「そもそも私がC部署の○○さんに話を通してから、あなた自分であいさつにいったの?」
「え?誰ですか?」
「自分が異動したいって希望してる部署のチーム長でしょう」
「ああ~…。いや、言ってないですけど、言わないといけないんですか?」
「人に面倒なことを頼んでおいて、自分はまったく動かないつもり?何から何までこちらでお膳立てしろってこと?」
「そう言われても…どうしたらいいかわからなかったし。あの~、なんか怒ってます?」
「(無言の圧力)」
「あなたにはとても感謝してます、あの、ほんとありがとうございます」
「じゃあ、さっき私に更新のうんぬんを聞いてきたのはどういう意味なの?私になにをさせたいの?」
「いや、あの…。」
「もう私にできることはないよ」
「はあ…。」
「あとはC部署の○○さんが動くのを待つだけでしょう。それだって時期は未定だしね。っていう話はこないだもしたでしょう」
「あー…そうで……う…ん…」
「もし本当に異動したいならうちのチーム長に腹を割って正直に話した方がうまくいくと思うけど」
「あー…。いいです、わかりました…。」
どうでしょうか、これ。
異動したいって言ってた部署のチーム長がわからないって、もうなにをどうつっこんだらいいのやら。
異動は単なる口実で、いちばんの望みは時給アップってことか。
時給アップ交渉そのものを否定はしない。
それは誰もが望むことだし。
だけど、それを人に丸投げしちゃいかん。
あくまでも自分でやるべきこと。
私への感謝の言葉はあったけど、それは取って付けたようなもの。
なんだか知らないけど私が怒り出したから、とりあえず慌てて取り繕った感じ。
ここまで失礼な態度をとったくせに、私がどうして怒っているのかまったく理解していない様子。
なんだかなあ。
そんなわけで、早速このやりとりを営業マンに話した。
ら、頭をかかえていたww
そりゃそうだ(笑)
アラフォーさんのこの暴挙はもちろん駄目として、彼女の仕事ぶりにも問題があるわけで。
きっちり指示をだせばきっちり仕上げてくるけど、ざっくりした指示だと不明点をデタラメに仕上げる。
不明点は質問しろよって誰がどう言っても聞かない。
なのに、偉い人①の覚えはめでたいから、首にもできん。
なんとか部署異動の方向で解決したいと言っていた。
がんばれ、営業マン\(^^)/
[5回]
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