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ひみつの楽園へようこそ。なんちてー(笑) 単なる日常のつぶやきだー。
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ひさしぶりにアラフォーさんについて。
お待たせ(  ̄▽ ̄)b⬅どっかのCM風


先日のこと、チーム内朝礼の後で業務の進捗確認をすると偉い人①が言った。
いつもは正社員だけなんだけど、今回は派遣社員も同席してほしいと。
チーム内にいる3人の派遣社員それぞれと目を合わせて「お前はA、お前もA、お前はBだな、いいな」って感じで。
偉い人①にしてはとても丁寧な指示(笑)
チーム内は開発製品別にAとBに分かれている。
アラフォーさんともうひとりの派遣さんはAの仕事を、私はBの仕事をやっている。
まずはAの進捗確認からってことで、Aにかかわるみんなは打合せコーナーに移動していった。
ら、アラフォーさんはなぜか自分の席に腰かけた。

ヲイw
さっさと行かんかw

しかしアラフォーさんは待っていた。
うしろをチラチラ振り返りながら。
優雅な微笑みを浮かべてそわそわしながら。
誰かが「アラフォーさん、あなたも来るんだよ、さあおいで」って言ってくれるのを。

結果、誰も声をかけずさっさと移動していったんだがw

見かねたもうひとりの派遣さんが「あなたはいまAの仕事をやってるんじゃないのか?」と言ってくれたのに、アラフォーさんは優雅な微笑みを浮かべながら首を傾げてぼやっと座っている始末。
もうひとりの派遣さんは私に困惑の視線を向けて打合せコーナーへ去っていった。
私が「アラフォーさんも行くんだよ!」と言ったら「ぇ?」って蚊の鳴くような声を発して、打合せコーナーに特に急ぐでもなく移動していった。


このアホにつける薬はない(ーー;)

毎日毎日だーーーーーれもアラフォーさんに話しかけない。
蚊の鳴くような小さい挨拶を拾って「おはよー」と言ってあげるのは、アラフォーさんと席が近い3人の派遣だけ。
この中に私も入っている。
彼女が誰かと言葉を交わすのは、ほぼこの挨拶のみ。
自分からはいっさい誰にも話しかけない。
仕事の経過も報告せず、偉い人①への休暇申請も付箋で済ませる。

日々こんな交流ともいえないようなやりとりだけなのに、なんで座って待っていれば誰かが声をかけてくれると思えるんだろう?

どこからどう手をつけても矯正は不可能でしょう。
なのに、偉い人①はいまだにアラフォーさんをそこそこ評価しているという不思議。
いや、不思議でもなんでもないんだがw
アラフォーさんのやらかしの数々を正社員どもが報告してないから。
そして偉い人①はバカなので自力では気づけない。

偉い人①がバカなおかげで、正社員どもが面倒くさがりなおかげで、アラフォーさんの首は今日もつながっている。
よかったね(棒読み)

アラフォーさんの契約は7月末までなので、今月の終わりには営業マンが更新確認をするだろう。
偉い人①はなにも考えず更新するんだろう。
アラフォーさんが辞めますって言ってくれるのが一番だけど、たぶん言わないだろうなあ。


20年来の同い年の同僚は「おれが偉い人①に話すから待ってくれ」と言った。
ただ話すだけのことでこんなに待たされるとはね。
ま、予想してたけどw
私が辞めずにここで働くことは、この同僚にとっては大きなメリットだ。
私に「アラフォーさん、切るわ」なんて、できもしない大口を叩いた若手男子にとっても大きなメリットだ。
しかし、私には?
私がこいつらの不甲斐なさに目を瞑って、アラフォーさんと折り合いをつけながら今後も働き続けることに、いったいどんなメリットがあると言うんだろうねえ?

アラフォーさんの時給が下がって、それが私に上乗せされるなら大きなメリットだけど。
それとも、私がもうトシだから働き口があるだけ有り難いだろってことかしらね?
もし一瞬でもそんなこと思ったならグーで力一杯ぶっとばすな。


アラフォーさんが自分から去る。
早くそうしてもらいたい。
まじで。
うっとうしいから。







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