愛人はとても優しいので、朝一番から楽しいネタを投下してくれますww
始業前に隣の席のKさんと斜向かいのYさんとしゃべっていた。
そこへ愛人がご出勤。
オハヨーゴザイマースと毎度の小さな声でYさんの後ろを通りすぎた。
ちょうど同じタイミングで、YさんがボケてKさんがツッコミを入れたので3人でヒャハハと笑った。
ら、愛人はYさんが自分の挨拶に笑い声で答えてくれたと勘違い。
「え?え?うふふふふふ」って。
(ーー) ヲイヲイ
もちろんYさんは愛人に向かって笑顔をサービスしたわけではない。
そもそも愛人の方を見てもいない。
Kさんのツッコミを受けて楽しそうに笑っただけ。
結果、愛人渾身の「うふふふふふ」は虚空をさまよい、そして消えていった。
私なんて~~って謙遜してたけど、実は自分の容姿に自信満々なのね。
控え目な人に見せかけてるけど、本当は自己愛の強い自己チュー。
さらに、自分はほんの1㎜の変化さえ拒み、結果的に周りを変えさせてコントロールする傲慢な人。
とは、お昼休みの同僚女子の発言。
毒舌の切れ味が抜群すぎてたまらんwwww
しびれるwwww
そして、過去の愛人のやらかしの数々がだんだん私のところに回ってきている。
くっそー、むかつくわー。
いちいち修正がめんどくせー。
と、若手男子にぶつぶつ言いながら頑張る。
愛人にはやらせない。
だんだん仕事を干していかねば。
それ自体を愛人は悲しんだりしない。
楽して儲かる、ラッキー♪くらいのもん。
でも、いいの。
こうしてどんどん私との差を広げていく作戦だから。
[5回]
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