朝礼の後に私が男性派遣Oさんと雑談していたら、愛人がじーーーーーっとこちらを見ていた。
ものすごくいい笑顔でOさんの背中を見つめていた。
こわいからw
またウフフウフフ割り込んでくるのかなー?と思ったら、割り込んで来なかった。
来ねえのかよっっw
自分の席に座って、体ごと愛しのOさんの方を向いて、ひたすら熱視線を送るのみ。
圧力がすごいw
マジこわいからw
Oさんは愛人の圧力に気づいていたけど、あえてスルーしたようだ。
ま、そりゃそうだ(笑)
そんなにOさんのことが好きでたまらないなら、自分から何か話しかければいいものを。
いつもいつも見つめるだけ、または無理やり会話に割り込むだけ。
しじゅう半ばの大人がやることじゃない(―_―)
うまい話題もないのだろうが。
中身空っぽだから。⬅言いすぎw
そして、終業時刻。
いつもいつも疾風のごとくチャチャーーーーーっと帰っていた愛人が何やらのんびり机を片付けていた。
ぬぬ?
先週の金曜日に引き続き、今日も自席でモタモタしている。
はて?
うっとーしいで早よ帰れアホんだらと心の中で毒づいていたら、Oさんが出退勤の名札をひっくり返していた。
自分の分と私の分と愛人の分を。
(3人の名札は、Oさん、私、愛人の順に縦並びになっている)
愛人はOさんがひっくり返し終わるのを自席でじーーーーーっと待ち、さらにチョー暑苦しい熱視線を送って"私に話しかけて"アピール。
ものすごい圧力に負けたOさんが愛人の方を見やると、愛人は自席から上目遣いで小首をかしげながらペコリとやった。
Oさん苦笑いでペコリと返す。
愛人大喜びでンフフフフお疲れ様でぇぇーーーす♪と帰っていった。
Oさんは私になんともいえないビミョーな表情を見せて「お疲れ様でしたー…。」と帰っていった。
愛人は気づいてしまった。
帰りにモタモタしていれば、愛しのOさんと絡めるってことに。
キャーーーーー(*°Д°*)
明日からの愛人の動向、要観察ってことでww
[3回]
PR