この数日ほど愛人ネタを書いてなかったので、予測変換で「愛人」がでなくなった(笑)
さて、10日ほど前にタイ人男子から愛人に新しい仕事が与えられたことは、ここでも書いたと思う。
愛人はたくさんダメ出しをされたが、頑張って修正したようだ。
この仕事は社内システムで特定の部品を検索して、それを月ごとに集計するというもの。
対象期間が3ヶ月だったので、タイ人男子が2ヶ月分を、愛人には1ヶ月分をと割り振ったようだ。
その1ヶ月分が間違いだらけだったわけだがw
めでたく修正できたことで愛人的にちょっとテンション上がったんだろう。
残りの2ヶ月も自分が集計すると言った。
タイ人男子は迷っていたが「いつまでに出来ますか?」と聞いた。
ら、「2週間くらい…、いや、あ~3週間くらいで」との答え。
タイ人男子は集計作業を愛人に託した。
で、そろそろ愛人が自分で切った3週間が迫ってきている。
私の小言なんか聞いてる暇はないんである。
何百枚にもわたる書き込みをゴシゴシ消す暇などないんである。
うるせえなババアお前が消しとけよってことなんである。⬅そこまで言ってないww
そういう(愛人的には)チョー忙しい状況の中、昨日の夕方また別の仕事が若手女子から与えられた。
愛人、大人気だなww
「ちょっと仕事を頼みたいけどいいですか?」
「あ、はい」
「これを(100枚ほどの図面束を見せて)別の形式にデータ変換して指定のフォルダにまとめてもらいたいんですけど」
「ええ」
若手女子が席の横にしゃがんでデータの場所を説明し始めたところで、愛人がその先を全力で遮った。
「あ、ちょっちょっ、ちょっと待って!これって急ぎ?」
「え?」
「この仕事って急ぎ?私いまちょっと別の仕事やってるんだけど(どや顔)」
「あ、そうですか。それはいつ頃までかかる作業ですか?」
「ん~来週の半ば…かな」
「じゃあ、その後でいいですよ。来週中にお願いできますか」
「あ、わかりました」
「じゃあ、説明だけに先にしますね」
「はい」
「まず変換してほしいデータはここで」
「あ、これ?」
「いや違います、こっちです」
「あぁ…」
「で、これを別の形式に変換して」
「またここに保存?」
「いや違います、保存は別のフォルダです、ここです」
「あぁ…」
「いいですか?お願いしますね」
「はい」
若手女子がうっかり苛立ったとしても仕方ないだろう。
人の話をぜんぜん聞いてない。
その上、ぞんざいな口調。
自分は目上なんだから丁寧語なんて必要ないという態度丸出し。
でも、若手男子にはこういう口調では話さない。
偉い人にももちろんしない。
ちょっとちょっと私忙しいんだから勝手に仕事の話を始めないでくれるー?
て感じは、若手女子にも正しく伝わったのだろう。
そりゃイラッとくるわなw
年齢も性別も関係なく、相手への礼儀は忘れちゃいかん。
ま、そんなことが出来てたら、愛人なんてあだ名をつけられることも、こっそり笑われたりすることもないわけだがw
いひww⬅ヲイ
[2回]
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