「何故かつんブログを閉じるのか」
そんな問いをいくつか頂きました。
なぜと問われて「こうだ」と端的に説明する言葉は、今もないです。
いろんなことが複合的にからみあった結果、自分でバッサリ行かないと気がすまなくなっていたのかも。
イロイロ考えて、何度も言葉にしようと試みて、でもうまくいかなくて飲み込んで。
最終的に、「閉鎖する」という行動だけをサクサク進めた感じ。
今日はなぜかちょっと言葉にしてみようと思い立ったので、
つらつらと書き出してみようかなと。
不適切表現もあるかもしれないけど、そこはなにとぞご容赦ください(ぺこり)
きらいになったんじゃないなら続けてもいいじゃない
そんな想いも確かにあり。
KAT-TUNの面々はほんとうに描き甲斐があるというか、とにかくそういう気持ちにさせてくれる強烈な個性を持ったグループで。
いまでもきっと楽しく描けると思う。
ただ、他にも楽しく描ける対象が増えすぎて時間を割けないだけで。
また、描くことだけが私の唯一の楽しみというわけでもなく。
もともと熱量が小さかったというのもあるのかもしれない。
TVも見て、ラジオも聞いて、雑誌も買って、写真集やCDやDVDも買って・・・という濃い時間を過ごしたことは事実だけど、生のKAT-TUNに心底会いたくて堪らない!とは正直あまり思わなかった。
そういう体質なんだろうと思ってたけど、実際は熱量が足りなかったんじゃないかと。
あくまでも他の方々と比べてという意味で。
私としては十分な熱量のつもりだったわけで(笑)
彼らを想って笑うことは多々あったけど、涙することは一度もなかった。
と思う。たぶん(あやふや←ヲイ)
その人のことを思うと涙があふれてくるっていうのは、ものすごく恋焦がれているってことでしょう。
少なくとも私にそういうことはなかったと思う。
じゅんくんが大好きで応援する気持ちはたっぷりあったけど、だからといって彼の一挙手一投足に泣いたり笑ったり・・・とはならなかった。
恋する乙女と胸を張って言えるほどの情熱はなかったのかも。
私は、自分の好きな部分だけを、好きなように切り取って受け取り、好きなときに「萌えーw」と叫びたい。
それこそ女にだらしなくてヒドイヤツだったとしても、TVにうつる姿がキラキラの王子様ならそれでいいじゃないかと、極端な話、そう思う。
なにかの拍子にポロリと素の部分がでちゃったとしたら、
ほほえましく受け取るくらいのココロの広さはあるけど(笑)
でもそれが真実かどうかなんてこと、TVの前に座ってる私には一生わからないこと。
だから、商品としての彼らの魅力を存分に楽しんで、そのためだけにお金を払いたい。
そんな風に思うのは私が我儘なオトナだからでしょうかね(笑)
歌を聴くのは好きだけど、映像を見ることはそんなに好きじゃない。
その理由は、歌なら家事の合間や通勤の道すがらで聴けるけど、映像はそうはいかないから。
CDはものすごく使用頻度が高いんだけど、DVDは開封して1回みたら終わりってことがけっこうあったりなんかして(汗)
それはKAT-TUNに限ったことじゃなく。
東方神起にも当てはまってる・・・かな。
いちばん好きなのは写真集。
「どやー!」っていうアイドル全開の姿がこれでもかと載っていて、でもページをめくるスピードは私のさじ加減ひとつで。
DVDも一時停止すりゃいいじゃないかと言われたらそれまでだけど(笑)
キレイに切り取られた最高の瞬間を、自分が見たいと思ったときに、見たいだけ見る。
これが一番すきな楽しみ方。
でも、そんなことを言っていられるうちはやっぱり「恋してる」状態ではないのかなー。
となると、「恋してる」状態のみんなとは明らかに違う場所にいるなー。
完全にお茶の間ファン以下だなー。
と思ったら、なんだかKAT-TUNファンブログとして運営していくのはどう考えても無理があるなーと。
ボーダーラインをあいまいにして続けるという選択肢もあったけど、
どこかで区切りをつけたいということだった・・・のかな。
って、誰の話してんだよっっってね(笑)
私には珍しくかーなーりー長文になってるな。
思いつくままに徒然に書いてみたかったんだけど、時間もないし言葉も形にならないしで先送りにしてきたわけだけど、今日は勢いでだだーっと書き出してしまった。
編集する予定はいまのところナッシング。
最後まで読んでくれたアナタ、どうもありがとうございますw
嵐のCD、DISC2に突入。
ふむ。こっちの方が聞き覚えがあっていいや(笑)
どうでもいいけど、まつじゅんの高音部の声がじゅんくんの声によく似てるな。
口を大きくあけて喉に力を込めて発声する感じが。
DISC2だけウォークマンに入れよかな。
ちなみに、KAT-TUNの音楽はいまでも毎日の通勤時に聴いとりますよ。
QoPとBtRを。
だからなにってわけじゃないけど(笑)
[0回]
PR