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ひみつの楽園へようこそ。なんちてー(笑) 単なる日常のつぶやきだー。
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ただいま聞いとりまんぼ。
やっぱり若い頃の歌はとんがってるんだなー。いまの可愛くて爽やかで肩の力が抜けたイイ感じのオトナ感がほわっと漂ってる嵐とは大違い。当たり前か。
大ちゃんの声と仁の声がちょっと似てるような気がした。
で、アルバムタイトル見てびっくり。10年ーーー?!
光陰矢のごとし(--)

そしてまたカテゴリ追加。その名も「J」
じゅんのすけ、じん、ジュニア、じゅうぞう、そのどれでもなくジャニーズという意味で。
かつんブログを閉じた身にそうそう語るべきこともナイだろうとは思うけど、どこにも吐き出す場がないのもアレなんで、なんとなく(笑)


「何故かつんブログを閉じるのか」

そんな問いをいくつか頂きました。
なぜと問われて「こうだ」と端的に説明する言葉は、今もないです。
いろんなことが複合的にからみあった結果、自分でバッサリ行かないと気がすまなくなっていたのかも。
イロイロ考えて、何度も言葉にしようと試みて、でもうまくいかなくて飲み込んで。
最終的に、「閉鎖する」という行動だけをサクサク進めた感じ。
今日はなぜかちょっと言葉にしてみようと思い立ったので、
つらつらと書き出してみようかなと。
不適切表現もあるかもしれないけど、そこはなにとぞご容赦ください(ぺこり)


きらいになったんじゃないなら続けてもいいじゃない

そんな想いも確かにあり。
KAT-TUNの面々はほんとうに描き甲斐があるというか、とにかくそういう気持ちにさせてくれる強烈な個性を持ったグループで。
いまでもきっと楽しく描けると思う。
ただ、他にも楽しく描ける対象が増えすぎて時間を割けないだけで。
また、描くことだけが私の唯一の楽しみというわけでもなく。

もともと熱量が小さかったというのもあるのかもしれない。
TVも見て、ラジオも聞いて、雑誌も買って、写真集やCDやDVDも買って・・・という濃い時間を過ごしたことは事実だけど、生のKAT-TUNに心底会いたくて堪らない!とは正直あまり思わなかった。
そういう体質なんだろうと思ってたけど、実際は熱量が足りなかったんじゃないかと。
あくまでも他の方々と比べてという意味で。
私としては十分な熱量のつもりだったわけで(笑)
彼らを想って笑うことは多々あったけど、涙することは一度もなかった。
と思う。たぶん(あやふや←ヲイ)

その人のことを思うと涙があふれてくるっていうのは、ものすごく恋焦がれているってことでしょう。
少なくとも私にそういうことはなかったと思う。
じゅんくんが大好きで応援する気持ちはたっぷりあったけど、だからといって彼の一挙手一投足に泣いたり笑ったり・・・とはならなかった。
恋する乙女と胸を張って言えるほどの情熱はなかったのかも。

私は、自分の好きな部分だけを、好きなように切り取って受け取り、好きなときに「萌えーw」と叫びたい。
それこそ女にだらしなくてヒドイヤツだったとしても、TVにうつる姿がキラキラの王子様ならそれでいいじゃないかと、極端な話、そう思う。
なにかの拍子にポロリと素の部分がでちゃったとしたら、
ほほえましく受け取るくらいのココロの広さはあるけど(笑)
でもそれが真実かどうかなんてこと、TVの前に座ってる私には一生わからないこと。
だから、商品としての彼らの魅力を存分に楽しんで、そのためだけにお金を払いたい。
そんな風に思うのは私が我儘なオトナだからでしょうかね(笑)

歌を聴くのは好きだけど、映像を見ることはそんなに好きじゃない。
その理由は、歌なら家事の合間や通勤の道すがらで聴けるけど、映像はそうはいかないから。
CDはものすごく使用頻度が高いんだけど、DVDは開封して1回みたら終わりってことがけっこうあったりなんかして(汗)
それはKAT-TUNに限ったことじゃなく。
東方神起にも当てはまってる・・・かな。
いちばん好きなのは写真集。
「どやー!」っていうアイドル全開の姿がこれでもかと載っていて、でもページをめくるスピードは私のさじ加減ひとつで。
DVDも一時停止すりゃいいじゃないかと言われたらそれまでだけど(笑)
キレイに切り取られた最高の瞬間を、自分が見たいと思ったときに、見たいだけ見る。
これが一番すきな楽しみ方。

でも、そんなことを言っていられるうちはやっぱり「恋してる」状態ではないのかなー。
となると、「恋してる」状態のみんなとは明らかに違う場所にいるなー。
完全にお茶の間ファン以下だなー。

と思ったら、なんだかKAT-TUNファンブログとして運営していくのはどう考えても無理があるなーと。
ボーダーラインをあいまいにして続けるという選択肢もあったけど、
どこかで区切りをつけたいということだった・・・のかな。
って、誰の話してんだよっっってね(笑)

私には珍しくかーなーりー長文になってるな。
思いつくままに徒然に書いてみたかったんだけど、時間もないし言葉も形にならないしで先送りにしてきたわけだけど、今日は勢いでだだーっと書き出してしまった。
編集する予定はいまのところナッシング。
最後まで読んでくれたアナタ、どうもありがとうございますw



嵐のCD、DISC2に突入。
ふむ。こっちの方が聞き覚えがあっていいや(笑)
どうでもいいけど、まつじゅんの高音部の声がじゅんくんの声によく似てるな。
口を大きくあけて喉に力を込めて発声する感じが。
DISC2だけウォークマンに入れよかな。

ちなみに、KAT-TUNの音楽はいまでも毎日の通勤時に聴いとりますよ。
QoPとBtRを。
だからなにってわけじゃないけど(笑)



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無題
じゅうたま、長いエントリーありがとう。
うん、緩く続けていけるのかもしれないけど、それも正直シンドいと思うと、じゅうたまの潔さにマミは拍手するよ。
さんちゃんも良く言ってるけど、絵を描く方には「描きたいっ!」って衝動が必要なんだと思うし。
でも、こうして言葉にしてくれて、何だかじゅうたまの律儀さを目の当たりにしてマミは感激してる。
マミもチャミに本堕ちした時、ブログ閉じようか悩んだの。(アラフォーは生真面目!!)
でも今は田口田口となってて、人生ナニがあるか判らんなぁと。ww
じゅうたまもまた描きたい熱が訪れたら、描いて欲しいよん、たぐ亀やら2Jを
マミ| | 2009/09/04(Fri)18:06:13| 編集
マミさんへ
こんな長いものを最後まで。
ありがとうございますーw

なんというか、人間の気持ちって分からないもんだなと。
なかでも自分の気持ちがいちばん分からないもんだなと(笑)
モヤモヤしてる状態が面倒くさくて、「えぇーい、こんちくしょー」みたいにすぱっと行きたくなってしまったようで。

そうそうアラフォーはまじめなんですよ!
あれこれ生真面目に考えちゃうんですよね!

いつかまた気が変わることもあるのかな~。
とりあえず完全閉鎖しなくてよかったのかもしれないス(笑)
【2009/09/05 14:41】
うん
じゅうちゃん、お久しぶりっす!
じゅうちゃんの気持ちを聴かせてくれて、ありがとう!
いやいや、どんな形もアリっしょ。
私みたいに、アラフォーにして本気で淳之介くんが好きなんだけどどうしよう!?なんておバカなことゆうてる人間もいるわけだし。(笑)
イラスト描きながら、じゅうちゃんみたいな絵が描けたらなーって時々思うんだけど(笑)、ま、それこそ個性っちゅーもんだもんね、と開き直ってます。
でも、じゅうちゃんの描く淳之介くんが大好きなので、いつかまた新しい絵が観れたらうれしいな、とは思います。
今日は、ちっちゃい仁くんに逢いに行って来たよ♪
いつ見ても、かわいいなぁ
さんちゃん| | 2009/09/06(Sun)10:01:30| 編集
さんちゃんへ
あ、こんな僻地まで(笑)
読んでくれてありがとー。

うん、そのうちまた描けたらいいなー。
こないだ久しぶりにカツ・カツ見たけど、やっぱりあの6人かわいいなー。

ちっちゃい仁くん、可愛がってくれてありがとう。
いつか新作を描ける日がくるんだろうか(笑)
【2009/09/06 15:12】
プロフィール
HN:
じゅうぞう
性別:
女性
職業:
機械・電気系CADオペレーター
趣味:
読書・果実酢作り
自己紹介:
活字ヲタク。本屋に居るだけで意味もなく喜び、雑誌はなるべく写真が少なくて文字が多いものを購入。東方神起をBGMに美味しいものをつまみながら読書して、疲れたら動物や自然と戯れ空を見あげてぼーっとする。そんな生活ができないものかと日々妄想中。
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