まずは外堀からっちゅーことで、労働基準監督署へGo。
窓口で、「うちの会社が就業規則を届け出ているか知りたい」と告げるも、残念ながら開示されず。
ま、そー簡単にハイヨと見せてくれるとは思ってなかったけどさ。
でも職員の人が事情を詳しく聞きたいと言うので、いろいろ経緯を詳細に述べた。
ら、苦笑してた・・・。あまりにもテキトー会社だから・・・。
「いろいろな問題をはらんでいる会社ですねー。就業規則がナイ可能性も高いですが、まずは社長に規則の有無と退職金制度について確認してみてください。おかしな回答だったらまたこちらへ連絡ください。改めて相談しましょう」と。
ふーん・・・まぁまぁの対応やな。
労基署ってなんかお堅いイメージだったけど、けっこう良心的だったなー。
就労トラブルで駆け込む人、増えてるんかなー?
それはさておき、「労基署へいった」という事実でなんか気が済んでしまった・・・。
ぶっちゃけて言えば、はした金の退職金のために、あれこれ揉めるのは得策ではないような。
次の就職先も決まってることだし、まーいっか・・みたいな。
面倒くさがりにも程がある・・・?!でもマジで面倒っちぃわ・・・。
<余談>
会社は就業規則というのを労働基準監督署に届出なければならない。
けど、1事業所につき10人以下ならば特にその義務はない。(総従業員数が15人でも、A支店7人とB支店8人なら就業規則は作らなくてもいいし、届出なくてもいいというコト)
会社が就業規則に明記されている事項を守らなかった場合は、労基署の指導対象になる。
けど、規則がないんじゃ労基署はどうこう言えない。私が辞める会社は、1事業所につき10人以下という人員配置なので、届出の義務はナシ。確信犯か?!(笑)
就業規則は会社と労働者双方を守って、無用のトラブルを避けるためにある。が、個人経営のちっちゃい会社はそんなモン作ってないことも多いらしい。
どっちにしても、この件はもう面倒だから、やめたやめた。
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