7時ごろ母親が泣きながら「いますぐウチにきて」と電話してきたので、
晩ごはんもソコソコに出かけていった。
ら、、、
な に 言 っ て る か わ か ん な い ー(´▽`)
な き す ぎ ー(´▽`)
うちの母親はココいちばんにむちゃくちゃ弱い人で。
ほんとになーんにも覚えてないっていうか、そもそも最初から耳に入ってなかったんじゃないかと。そんな感じ。
お医者さんには気の毒だけど、電話して「もっかい説明して」とお願いしたらOKだったのですぐ病院へ。
みっちりいろいろ聞いてきただすよ。
まぁ予想はしてたけどハッキリ断言されるとやっぱりアレだわね。
手術で腫瘍をとりのぞくっていうのが根治への第1歩。
だけどオヤジの腫瘍はでかすぎてもう手術がムリ。
というわけで、放射線と抗がん剤治療にしたんだけど、肺炎を併発しちゃって高熱でちゃった。
このまま熱が下がらなければ、ガンとか関係なく命にかかわる。
熱が下がって体力が戻ってくれば治療を再開できる。
が、体力的に非常にキツイ治療になるので大変。
治療が有効だったとしても余命は1年くらい。(これはオヤジと母親には話してないそう)
もしもの時は人工呼吸器をつけるかどうかの選択をせまられるので早めに相談を。(これもオヤジと母親には話してないそう)
とりあえずこの1週間は油断できないのでいちおう覚悟を。(これも話してないそう)
といったようなことを検査の写真とあわせてこまかく説明してくれた。
お医者さん、なかなかよいご判断でありがたし(´ω`;)
いますぐってワケじゃーないけど、そう遠くない未来にどうやら見送らねばならんようだ。
余命の話は母親には言ってない。
妹には言った。
弟には週末にでも電話するつもり。
さっき母親から電話があって、今日は熱がさがったとのこと。
ひとまず安心。
今日の仕事はきつかったなー(´∀`;)
能天気な私でもさすがにモヤモヤ考えちゃって手が止まること多し。
いかんいかん。
さ、もう寝ようっと。
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