日曜日に見たときは確かに辛そうだった。
けど、昨夜はもっとひどかった。
こういうのを急変というんだろうなー。
お医者さんからまた人口呼吸器の確認をされたので、「つけない」という返事をした。
前回の説明のときは「つける」という選択肢もアリだといわれた。
改善の見込みが多少なりあったから。
でも今回はもうないということのよう。
今日の午前中は肺の膿をとりだす処置と胸にたまった水をとりだす処置をする。
それを検査して薬の種類をかえるかどうか判断する。
昼ごろその結果を聞いて、それからおやじ本人にも人工呼吸器をもしもの場合につけるかどうかという質問をするらしい。質問っていうか、実際はつけないよという確認みたいなもんだけど。
お医者さんだからうまいこと言ってくれるんだろう。
ほんとは私がおやじに言いたかったけど、同時に言いたくない気持ちもあったりして、先延ばしにしてたらこういう事態になってしまった。
突然のガン宣告&入院だったから自分のモノを整理もしてない。
でもカラダが自由に動く状態での帰宅はもうないだろうな。
早めに言っておけばよかった。
予感はあったんだし。
でも、見た目フツウにピンピンしてる人間にそんなこと言うのもアレだし。
先日の医師説明では余命1年~1年半だといわれたけど、今はもっと短いっていうのが聞かなくても分かる。いまの状態だと今月いっぱいもつかどうかもあやしい。
親戚のおじちゃんおばちゃんたちに説明するのが難儀だ。。。
どう言ったものか。。。
ま、どうもこうもナイんだけど。
事実を告げるしかないわけだから。
[追記]
とりあえず持ち直した。
よかった。
[1回]
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