父の夢を見た。
母も弟も登場したのに「父の」というのは変かもしれないけど。
全体的にみんな20歳くらい若い設定。
父の運転する車で九折の山道を登っていく。
お墓参りに行くんだとなにやら楽しそう。
道の脇にはたくさんの歩行者。
手に花束を持っているから、みんなお墓参りなんだろう。
かなり上まで登って、今度は徒歩でお墓までの道のりを進む。
父はにこにこ楽しそうに断崖絶壁の細い道や、くずれかけた吊り橋をすいすい進む。
母も弟も楽しげに続く。
私は一瞬だけ恐怖を感ずるも、すぐに思い直して自分もひょいひょい続く。
と、ここで目が覚めた。
父の印象が強く残る夢はなにか特別な意味があるんじゃないかと、しばらくは気になるんだよなあ。
[3回]
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