愛人はクビにならず、私の時給も上がらず。
ハハハ(  ̄▽ ̄)
笑うしかないww
予想どおりすぎてww
営業マンが愛人の契約終了を打診したら、部下にヒアリングするから少し待ってくれとのことで、今日ついに返事がでたと。
偉い人①は愛人のことをまったく問題視していなかった。
部下にヒアリングしたけど、愛人の仕事ぶりには問題なしとの返事だったから、契約終了にはしないと。
ミスはあったが修正すればいい程度のことで特に問題なしと。
そういうことらしい。
ほうほう(о´∀`о)
もういちいちツッコミいれないけどww
ツッコミどころが満載すぎて、時間が足りないからww
愛人のクソぶりなど偉い人①にわかるわけない。
素晴らしい人材だと思ってるんだから。
で、その認識を改めさせるのはくそ面倒だから、社員の男どもは愛人のダメっぷりを報告しない。
いや、社員の一人はダメだと気づいてない可能性もあるがw
モヤモヤが止まらないっつーことで、若手男子にLINEで聞いてみた。
ら、ヒアリングはあったけど、愛人の仕事ぶりについては聞かれていないとのこと。
愛人が変換した図面を抜粋してチェックしろと言われたとか。
特に問題なしとも言ってないけど、偉い人①が契約は継続すると言ったから、はいそうですか、て感じだったと。
ほうほう(о´∀`о)
継続する前提のヒアリングだから意味ないわな。
営業マンがなぜ自社スタッフの契約終了を打診したのか、そこを深く掘り下げないんじゃあ話にならない。
偉い人①は悪人ではないが、アホなんである。
これを再確認できただけ。
今までは社員の説明不足もウッカリも全部拾って図面を仕上げてきたけど、今後はそうしないことを営業マンに宣言した。
ら、許可された(笑)
でも、わたしはそんな働き方はしたくない。
一生懸命働きたい。
同僚を信頼してきちんと働きたい。
贅沢なんだろうか。
さしあたって、年度末の3月までは契約を更新するつもり。
その後のことはまた来年考える。
男社会で生きていくには、愛人のように表面的にはまったく問題ないように振る舞うことがもっとも重要。
そんなことはわかっていた。
が、よい仕事をすればきちんと差別化されるとも思っていた。
ただの勘違いだった。
よい仕事をしているように振る舞うだけでいい。
男に話しかけられたらニッコリ笑って小首を傾げて、しおらしく「はい」と言えばよい。
アホらし(  ̄▽ ̄)
[追記]
今日は頭がぐるぐるしてちっとも仕事が進まなかった。
ネガティブ思考に引っ張られて、どうにもコントロールできなかった。
偉い人①には最初から期待してないから、さほど気にならない。
相変わらずバカだなと思っただけ。
同い年の同僚は、自分のかかわる狭い範囲のこと以外は最終的にスパッと切り捨てる奴ということを知っているので、これもさほど気にならない。
お前そんな働き方で本当にいいのか?と思っただけ。
若手男子にはけっこう期待していたので、かなり悲しい。
お前は私を裏切らないでくれよと。
若いもんが5年後10年後に困らないように、いつもそういう考えで仕事している身にとって、当の若いもんに裏切られることは辛い。
見返りを期待した傲慢な態度なんだろうか。
いや、違うか。
私は愛人といっしょくたにされたことに腹をたてているのか。
こんなに頑張っている私と、あんなに出鱈目な愛人とを同じ括りにするなと。
それとも、裏で手を回して反りの合わない愛人をクビにしようと画策したと誤解されたのが嫌なのか。
クビになれとチョーーーーー願いはしたが。
それとも、相性のよくない愛人とくだらんことで揉めていると思われたことが嫌なのか。
全部かな(笑)
辞めることは簡単。
と、言えるのは40代前半までだろう。
来年50になる身には決して簡単ではない。
40代前半の愛人も同じように考えているからこそ、退屈でつまらない仕事に必死にしがみついているんだろう。
いいところに転職するという奇跡でも起こらない限り、この先も愛人とずーーーーっといっしょに働かねばならない。
愛人は苔のようにじっと動かずそこにいる。
自分は決して変化せずひとつところに粘り続ける。
周りが根負けして折れるまで。
だから、私が折り合いをつける方が手っ取り早い。
いちいち反応してイライラしていたら、ちっとも楽しく働けない。
愛人のあれこれにイライラしなければ、偉い人①のアホぶりも、同い年の同僚のドライすぎるところも、若手男子の弱腰なところもクローズアップされることはない。
根本的な解決ではないけども。
変わることができない奴等に「変われ変われ」と、いくら言っても無意味だ。
私の時間が勿体ない。
聖人君子じゃないんだから、そんなに完璧にはいかんだろう。
でも、やってみなければ。
他人をコントロールすることは手間がかかる。
自分の感情をコントロールして、すこしでも快適に生きたい。
出来るかな。
やるしかないんだが。
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