今月からヒマなので2冊いっぺんに読み進み中。
1冊ずつ確実に読んだ方がいいと分かっているんだけど、待ちきれずについ手を出してしまうという…。
①「何を根拠に」ナンシー関
言わずと知れた(知らんわぃってか…)私の敬愛するナンシー女史の最新刊。3月に出たばっか。亡くなってから何年だろ?ちまちまとまとめられては発行されてきたけど、そろそろネタ切れかな~?悲しいなぁ。もっと読みたいよ。
さて、表紙は毎度のことながらインパクト勝負。あんちゃん(ひとつ屋根の下)のどアップ。コレ持って歩いたらチョット恥ずかしい。持って歩くことナイけど。
TVに関連したコラムが得意なナンシーが珍しく映画評論。これはビックリだ。この人、映画なんてほとんど見ないのでは?と思ってたら、やっぱりやってくれるよ、ナンシーは(笑)
「押忍!!空手部」実写版て。
フツウ選ばんよ。出演者リストには、マツダマサルだのウカジタカシだのアミハマナオコだのサカガミカオリだのという文字が躍る。ってきけば、どういうテイストかわかる?(笑)
でも意外と面白かったらしいね。これもビックリだ。彼女がもたらしてくれる世界はホント意外性に満ちて楽しいな~☆
②「触身仏」北森鴻
民俗学者の蓮丈那智シリーズ。これは2005年に出てたけど、なんやかやと機会を逃していた本。北森氏の連丈那智シリーズを読むのはこれで2冊目?3冊目?だけど、けっこうスキだな。まず、民俗学という響きにクラっとくるね(笑)去年だったか一昨年だったか、2時間サスペンスになっちゃった時はチョット残念な気持ちになったわ…。
まだほんのさわりだけしか読んでないけど、これはなかなか面白そうだぞ☆
blog復活ということで、テンプレを一新してみた。
ん~かわいいvv
トシを考えろ!というツッコミは受け付けん。
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