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ひみつの楽園へようこそ。なんちてー(笑) 単なる日常のつぶやきだー。
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生理前の数日と生理初日の腰痛がひどい。
毎月じゃないけど。
腰が痛くて眠れないのが困る。
温めると多少はましになるような?
でも暑がりの私にはなかなか(笑)
更年期障害のホットフラッシュとの折り合いをどうつければいいんだw

生理前のイライラはもともとそんなにひどくないと思うけど、多少はある。
ふだんなら気にならないことにちょっとカチンとくる程度だけど。

同僚女子のCさんから離れたいと思ったのは、生理前のイライラのせいなのか、それとは別の理由なのか。
あるいは両方か。

たぶんCさんの依存性の高さと、私の自分勝手な性格とが合わないのだろうと思っている。
Cさんは自立心も向上心も人並み以上にある。
でも、あらゆる事柄を「これでいいですよね?私は間違ってませんよね?」と確認しないと先へ進めない。
目の前に1㎜でも不安があったら、その不安を徹底的につぶさないと気がすまない。
そこには特に文句はない。
個人の自由だから存分にやればよい。
あらゆる不安を一から十まで全部私に確認されるのが嫌なんだな、きっとな。
ひとつも共感できないからなおさら。


以前はベテラン女子とBさんと私で三等分だった。
ベテラン女子はいつもニコニコ肝っ玉母さん、Bさんは常に優しく寄り添いながらアドバイスするお姉さん、私はちょっと変わった視点から物を言う近所の名物おばさんって感じで。
ところが、ベテラン女子と同じ部署にセクハラ変態野郎が異動になったのでCさんは近づけなくなった。
Bさんは育児休業の真っ最中。
残るは私ひとり。
お母さん役もお姉さん役も回ってきた。
私ただの名物おばさんの役どころなのにww


そんなわけで、いまは完全に私にロックオン。
3月に行われる昇級試験のプレゼン資料作りを手伝ったことで、より一層ロックオンになっているらしい。
自分では振っても叩いても出てこないアイデアや文章を瞬時にすらすら繰り出す私のことがヒーローに見えたんだろう。
私がいまのCさんの年齢だった頃は、さまざまな部署を異動し、さまざまな仕事を経験し、管理職になり、やりすぎて上司にはめられ、自律神経失調症を患い、退職した。
その後も正社員やパートや派遣を経験し、面接に落ちまくることもあれば、契約延長を頼まれることもあり、さまざまな業界でもまれ、その結果いまがある。
Cさんの頑張りを私はリアルタイムで見ていないから詳細はわからない。
でも私の頑張りとは桁違いだと言い切れる。
そこは自信がある。
でも、頑張れる量がちがうというか、どこまでのラインを「頑張った」と決めるか、そこらへんは人それぞれだと思う。
私が胸を張って言う頑張りとて、別の誰かにとっては桁違いのチョロさかもしれない。


Cさんは年明けに資格取得をがんばると言ったので、それはいいねと応援した。
3月と11月に試験があるので11月に受けると。
でも私は3月を推した。
3月はひとまず練習だということで。
たとえ失敗してもいろんな情報が得られる。
たとえば、会場周辺の混雑具合とか、試験を受ける部屋の様子とか、お手洗いの場所とか、出題の傾向とかもろもろ。
そういう情報を練習のつもりで拾いに行けばいいじゃないか。
合格すれば儲けもんだくらいの気持ちでと。
Cさんは納得して3月受験を決めた。

はずなんだが。
家ではじっくり勉強できない、子供が邪魔をする、ダンナに家事や子育てを頼んでもできない、あげくの果てには勝手に落ち込んだダンナが過呼吸まで起こしてとんだポンコツ野郎だ、私も睡眠不足だ、何もかも台無しだと。
じゃあ、家じゃなくて昼休みに毎日15分ずつとか、週末に実家にこもって数時間してみるとか?と提案してみた。
ら、私としゃべって癒されたいのにとぶつぶつ言う。
じゃあ、家での勉強時間を少し短くしたら?と提案してみた。
ら、好きな分野の勉強だから楽しい、減らしたくないと言う。
3月はただの練習だから合否は気にしないんでしょ?試験の感じを掴むだけでいいでしょ?と問えば、お金がもったいないと返ってくる。
ふむ。
何をどうしたいんでしょうね(笑)

いろいろ欲しいものがあるのは知っているけど、今いちばん欲しいのは何?と聞いたら、家庭内の平和だと言う。
じゃあ、資格取得はひとまず脇へよけとくしかないかね~と言えば、3月受験を頑張れって言ったくせにと怒る。
そして何かにつけて、みんながみんな○○さん(私のこと)みたいに強くないんだよ、そんなこと出来ないよと言う。
最近の○○さんは私に冷たい…と。


私ったらよく付き合ってるわね(笑)



Cさんから見た私というのは、ちっとも共感してくれない鈍い人なのかな。
こんなに私が言ってるのになんで何も理解してくれないのって感じ。
一方、私から見たCさんというのは、ちっとも目の前の現実を見ない愚かな人なのかな。
こんなに私がアドバイスしてるのになんで何も気づいてくれないのって感じ。

まるで男女の会話のすれ違いのようww
永遠にわかりあえない気がするww
じつに興味深い(笑)


いくら面倒くさいクソつまんねー話だと思っても、こうすればいいじゃん!とかバッサリ言っちゃだめなのよね。
まずは共感する姿勢を見せないとね。
もしアドバイスを求められたら、優しく伝えるのよね。


ぜったいムリ(  ̄▽ ̄)ハハハ


いま私のお昼休みはまるっとCさんとふたりっきり。
45分しかない時間ぜんぶ。
日に日に食べるスピードが落ちているCさんの食事が終わるのを待ち、のんびり事務所に戻り、事務所の出入口横で「実は…」ってどうでもいいことを切り出され、ベルが鳴ったら慌てて事務所に入る。
読みたい本も読めず、イケメン話できゃーきゃーすることもない。
私のお昼休みをまるごとCさんとの会話に使ってるのに、なぜか冷たいと言われる不思議ww

たまにしゃべるから気晴らしになる、ぜんぜん違う考え方だから参考になる、いつもべったりじゃあそういう楽しみは得られない。

昨日も今日も「休むよ」ってLINEを入れた。
お昼休みにひとりになるってことを事前に教えてあげないと、不安になるに決まっているから。
返信は私の体調を気遣う言葉よりも先に、自分の寂しさを伝えてくる内容。
そしてお昼はダンナの車で食べるという報告。
(彼女のダンナさんはいつも駐車場内の自分の車で食べている)
ひとりで食事できないんだね、ぼっちだと思われたくないんだね!って、愛人や面倒くさい人に対してよく陰口をたたいていたのだが、それはすなわち自分のことでもあったわけだな。

Cさんは私のことを掛け値なしに「いい人」だと判定している。
だから、私のちょっと突き放したような発言や無責任な態度も、愛のムチとして受けとる。
けど、ほんとは肌感覚で気づいている。
自分は面倒くさがられていると。
そのストレスの捌け口は家庭。
子どもに向けるのは人としてアカンとブレーキがかかるから、必然的にダンナさんに集中する。
ダンナさんは洗い物(食洗機だけどw)と自分の洗濯物だけをタンスにしまうという俺様でポンコツなヘナチョコ。⬅ひどいw
そりゃもうツッコミ入れるとこだらけw
とはいえ、ほんの数年前までCさんはこのヘナチョコにまったく逆らうことができなかった。
理由はわからない。
当時いろいろ並べていたけど忘れてしまった。
Bさんと私に目からウロコを落とされまくって、やっとポンコツだと気づいたw
自分は人からじっくり時間をかけて説明されて気づいたことを、ダンナさんには「なんでこんな簡単なことがわからないの」と怒りまくる。
ついこないだまで自分も同じだったのに。
そこは忘れちゃうのかな。
「こんなこと当然よね」「何でわからないのかしら」ってぷりぷり怒って言うことのほとんどは、つい数年前まで自分が出来てなかったことなんだけどね。
その度に「自分もついこの前まで出来てなかったでしょ」「人のことはよく見えるもんだよね」って、いちいちツッコミ入れてあげることが、おそらく「○○さんは冷たい」発言につながるのだろうなあ。

さて、困ったもんだな。
いま私にとってのCさんは重い荷物と同じ。
0か100かの二者択一なら、0を取る。
Cさんとの関係性が0になっても、たぶん私は問題ない。
なにも変わらない。
Cさんは見捨てられたと憤慨するかもしれないが、回りの人たちはそういう見方をしない気がする。
言葉は悪いけど、面倒な荷物をおろせたねって感じになるかなと。
そういう風に思われるタイプの人間だったってことを、まずはCさん本人が認めることが全てのスタートだと思うんだが、そこはぜったい認めないからいつまでも始まらない。
まだ始まってないのに、結果を求めるから破綻するのだな。
自分には価値がないといつも卑下してきたのは、女としての価値の話であって、社会人としての価値はあると思ってきたんだろう。
どっちかっていうと逆だと思うが。
社会人としての価値はいまひとつだけど、女としての価値はあった。
これ、認めるかなあ。
どうだろ。
一事が万事、0か100か生きるか死ぬかの極論の中で生きてる人だからなあ。

とりあえず、その極論の中に引き込まれたくない。
私は自由でいたい。
好かれる自由も嫌われる自由もほしい。
これに尽きるな(ーー)



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