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ひみつの楽園へようこそ。なんちてー(笑) 単なる日常のつぶやきだー。
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◇井上夢人「ラバー・ソウル」
予想外。
最初は不快感ばっかり。
だんだん犯人に共感する瞬間があったり、登場人物の言動に違和感を感じたり。
あれー?と思っていたら最後にびっくりする。そして何か切なくて泣けてくる。
すごいミステリーだ。
本屋でなんとなくピピッときて手に取ったんだけど、こんなにガツンとくるとはなあ。
他の作品も読んでみよう。

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◇カミラ・レックバリ
「踊る骸」「人魚姫」「霊の棲む島」
大すきなスウェーデンミステリー。
エリカ&パトリック事件簿シリーズの第5弾、6弾、7弾。
安定の面白さ^^
このシリーズ好きだー。
世界中で大人気なのでたいそう儲かったんだろう。
著者近影が急に若々しく華やかになった(爆)
映画化の話も出ていると聞く。
どこで映画化されるんだろうなあ?やっぱりハリウッドかなあ?
本国でドラマ化されたのを見たときは怒りさえ覚えたもんだがw
ブロンドの知的美人がブルネットのくたびれた中年女、胸板あつい体育会系ハンサムが冴えない禿げたおっさんでキャスティングされていた・・・。
やっぱりそういうの大事よね・・・。

そういえば、作中の人物名がよくかぶってるのが気になるなー。
同一人物として別作品に何回か登場する人もいるから、まったくの別人なのにおなじ名前の人が登場すると頭が混乱する。
実際の世の中には同姓とか同名とかよくあるけど、小説にそういう現実感はいらんのではないかとチョット思う。
ま、作品自体の面白さを削ぐほどのものではないけど^^


◇有川浩
「三匹のおっさん ふたたび」
これも面白いー^^
まだ途中だけどまちがいなく最後まで面白いはず。
痛快なのがいいね。


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・有川浩 「三匹のおっさん」
面白い!
文句なし!
これの前に読んだロバート・V・ヒューリックもそうだけど、テンポがよくて痛快で、読後にじんわりくる。
実に楽しい読み物(・∀・)
続編もあるようなのでそれも買いだな。

テレビドラマにすればいいのに~と思ってたら、今年の春にテレビ東京ですでになってた(笑)
来年また放送があるようだから、その時は見たいなあ。

ちなみに挿し絵もいいんだよなー。
挿し絵入りって大人が持つにはちょっと恥ずかしいんだけどw
この挿し絵はとてもよい味わいがあるw
漫画にすればいいのに~って、もうなってたりして(笑)

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映画をみてオモロいなーと思って原作を探したパターン。
オランダ人外交官が中国を舞台に書いたミステリー。
ややこしい(笑)
店頭ではまず見つからないので通販で。
面白い本にめぐりあうとテンション上がるなあw

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■横溝正史
「病院坂の首縊りの家」上下

ものすごーく久しぶりに横溝正史を読んだ。
石坂浩二や古谷一行が演じる金田一耕助のドラマや映画を好んでよく見てた。
小説は10代後半~20代前半に読んでたかなあ。
これは読むタイミングを逃してそのままになってたやつ。
金田一耕助の最後の事件だから、横溝正史の作品としては後期のものだよなあ。
このひとの作品てこんなに読みにくかったっけ?久しぶりすぎて忘れたのかな(笑)

■江戸川乱歩
「孤島の鬼」
横溝正史を読んだ流れで、小中学生のころに読みまくった江戸川乱歩も懐かしくなってセブンネットでポチ。
さて、楽しみだ(・ω・)

■ロバート・ファン・ヒューリック
「観月の宴」
ひかりTVでやってた映画が面白くて、その原作者の作品をセブンネットで検索してポチ。
でも絶版が多くて残念…。
せっかくだから最初の作品から読みたいんだけどなあ。
アマゾンで別途検索してみるか。


ほんとは近所の古本屋で探すつもりで出かけたんだけど、しらん間に更地になっとった。
ガビーン(;゜∀゜)
ネットで欲しいものが簡単に手に入るようになったけど、じゃあ店頭で買うことないのかっつったら、そんなことは決してない。
つまらんのお。
装丁やタイトルだけでワクワクしながら手に取る楽しみがなくなった。


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読書履歴をしばらく更新してなかったなー。
ま、特に困らないけどさ(笑)

◇誉田哲也
・「感染遊戯」
・「ソウルケイジ」
・「シンメトリー」
TV化も映画化もされた姫川玲子シリーズ。
この人の書く警察小説は面白いなあ^^
次はちょっと趣向のちがうやつをポチってみようかな。

◇カミラ・レックバリ
・「氷姫」
・「説教師」
・「悪童」
スウェーデンの人気作家の人気シリーズ。
あんまり海外モノを読まなかったんだけど、これは全部制覇したいw


次はなにをポチろうかなあ♪
まだ全部読み終わってないのに、そういうことを考えるアホ(笑)


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久しぶりに古本屋で買い物(・∀・)
ウハウハしすぎてうっかり8冊も買ってしもたw

・仙川環
「繁殖」「再発」「潜伏」
何年も前に買った「感染」は何度も読み返した。
特別おもしろいってこともないけど(ヲイ)
ついこないだ再読したのでちょっと他のも買ってみた。

・小野不由美
「屍鬼」1~5
昔むかし弟に「魔性の子」を借りて読んだ。
内容はもう忘れちゃったけど、なんかおもしろかった気がする。
というわけで買ってみた。
上中下でもウハウハするのに5巻もあるなんてw
えっへっへっw
と喜んでいたらダンナに理解不能と言われた(笑)

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・池宮彰一郎「島津奔る」上下巻

まだ読み始めたばっかだけど面白い^^

何年も前に仕事でお世話になったおっちゃんにもらったんだけど、なんとなく読まずにとっといた本。
その後おっちゃんがすい臓癌で亡くなったので、思い出しちゃってなかなか手に取れず・・・。
というわけで、いまごろ読んでいる^^
 読み始めてから知ったんだが、司馬遼太郎の「関が原」に内容が類似してるとかで10年くらい前に絶版、回収になったらしい。
そーかー。
実際パクったのかどうか知らんが、とりあえず読み進んだトコまではとても面白いぞ^^

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①「シンドロームE 上下」フランク・ティリエ
期待したほど面白くなかった(´・ω・`)
ざんねん。
この人の作品で翻訳されてるのはあと1冊だけ。
それまだ読んでないからポチろうかなあ。

②「バチカン奇跡調査官 天使と悪魔のゲーム」藤木稟
シリーズ主要人物たちの過去を切り取った短編集だった(゚Д゚)
内容をろくに確認せずポチったので、読んでから驚いた(笑)


本の中身に対する感想ではないけど、最近気になることをひとつ。
誤植なのか校正ミスなのかしらんが、上記2冊にそれぞれ2ヶ所ずつ変なとこがあった。
うぬー。
この2冊に限らず発行が新しいものには高確率でこういうことがある。
どうにかならんかなあ。
けっこうガックシくるんだな…
水を差されるっていうかね…



拍手[1回]

・ダン・ブラウン「ロスト・シンボル」上中下
期待どおり^^
やっぱり面白いなあ。
上中下とあっても一気に読めてしまう。
次が楽しみだー♪(気が早いw)


いま読んでる本は、、、

・高村薫「黄金を抱いて飛べ」
こちらも期待どおり^^
半分くらいまで読んだ・・・かな?
モモの例のシーンにはまだ辿り着いてない(笑)
早く読みたいような・・・読みたくないような・・・揺れる乙女心www


さっきポチった本は、、、

・藤木稟「陀吉尼(だきに)の紡ぐ糸」
ウッカリ古本屋に売ってしまって、もっかい買おうと思っても絶版で・・・ということで諦めていたもの。
バチカンシリーズ人気の余波なのか、新しい装丁で文庫化されていた^^
わーいw

・藤木稟「バチカン奇跡調査官シリーズ 天使と悪魔のゲーム」
来月発売だからまだしばらく届かないー。
でも楽しみー♪

・梁石日「夜に目醒めよ」
面白いんだよなあ、この人の書くものは。
犯罪だらけでムチャクチャなのになぜか希望がある。

・加藤実秋「モップガール2」
キターーーーーーーー(゚∀゚)!
待ってたよ!いやマジで!
文庫サイズがまだ出てないからお高いんだけど迷わずポチw
この人のは電子書籍が多いからね、文庫化されるか不安で^^;

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プロフィール
HN:
じゅうぞう
性別:
女性
職業:
機械・電気系CADオペレーター
趣味:
読書・果実酢作り
自己紹介:
活字ヲタク。本屋に居るだけで意味もなく喜び、雑誌はなるべく写真が少なくて文字が多いものを購入。東方神起をBGMに美味しいものをつまみながら読書して、疲れたら動物や自然と戯れ空を見あげてぼーっとする。そんな生活ができないものかと日々妄想中。
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