■横溝正史
「病院坂の首縊りの家」上下
ものすごーく久しぶりに横溝正史を読んだ。
石坂浩二や古谷一行が演じる金田一耕助のドラマや映画を好んでよく見てた。
小説は10代後半~20代前半に読んでたかなあ。
これは読むタイミングを逃してそのままになってたやつ。
金田一耕助の最後の事件だから、横溝正史の作品としては後期のものだよなあ。
このひとの作品てこんなに読みにくかったっけ?久しぶりすぎて忘れたのかな(笑)
■江戸川乱歩
「孤島の鬼」
横溝正史を読んだ流れで、小中学生のころに読みまくった江戸川乱歩も懐かしくなってセブンネットでポチ。
さて、楽しみだ(・ω・)
■ロバート・ファン・ヒューリック
「観月の宴」
ひかりTVでやってた映画が面白くて、その原作者の作品をセブンネットで検索してポチ。
でも絶版が多くて残念…。
せっかくだから最初の作品から読みたいんだけどなあ。
アマゾンで別途検索してみるか。
ほんとは近所の古本屋で探すつもりで出かけたんだけど、しらん間に更地になっとった。
ガビーン(;゜∀゜)
ネットで欲しいものが簡単に手に入るようになったけど、じゃあ店頭で買うことないのかっつったら、そんなことは決してない。
つまらんのお。
装丁やタイトルだけでワクワクしながら手に取る楽しみがなくなった。
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