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ひみつの楽園へようこそ。なんちてー(笑) 単なる日常のつぶやきだー。
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「こごえた背中の、とける夜」(沢木まひろ)
二十歳の美青年×42歳の時計職人というオドロキの設定にひかれて購入。
直接的な性表現がないせいか、全体的に切なくてキラキラした内容。
実際はシャレにならん重い部分もあるけど。
読後感は悪くない。
むしろ胸がキュゥっとなるいい感じ。


どうでもいいけど、今日を土曜日とすっかりカン違い。
これからしばらく土曜日の感覚が続くんだな(笑)

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・「黒笑小説」(東野圭吾)
うーん、ビミョー(笑)
短編集なんだけど全編とおしてタイトルどおりのブラックユーモアな感じ。
前半は下半身ネタが多くて電車では広げにくい。
巨乳だのインピー(自主規制)だの(笑)

・「背の目」上・下(道尾秀介)
サスペンスにホラーな味付けが混じってるのは基本すきじゃないが、
これはけっこう面白かった。
次もこのシリーズ読みたいな・・・って思った。


・「ハングル能力検定試験4級・5級[頻出]問題集」
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102427020/subno/1
まだ読んでないけど。
ていうか、読むものじゃないけど(笑)
6月第1週かー。
間に合うかな・・・( ̄∀ ̄;)

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・「終末のフール」(伊坂幸太郎)
深くて重いテーマのはずだけど読後感は悪くない。
自分で手に取ることはないだろう1冊だったから、貸してくれてありがとねって感じ。

・「パラレルワールド・ラブストーリー」(東野圭吾)
はじめて東野圭吾を読んだ。
ほんとうは「手紙」とか「ガリレオ」とかいっとくべきだろうと思ったけど、借り物に文句はいえん。
まあまあ面白かったかな。
すっげ面白いってことはない(笑)

・「天上の青 上巻」(曽野綾子)
高度経済成長期の昭和っぽい文章だけど、舞台はおそらく80年代後半から90年代初頭だと思う。
なかなか面白い。
主人公?の男がとんだクソ野郎でびっくりだけど、どんな結末を迎えるのかちょっと気になる。
まだ上巻しか読んでないけど出来れば早めに下巻を借りたいなー。

・「催眠」(松岡圭祐)
1/4ばかり読んだところ。
面白そうな予感。


ていうか、これすべて借り物~^^;
ぼちぼち自分で買おうかな。
ダンナから図書カード3000円もらったことだし♪
とかいって本屋に行くとウッカリK-BOOMとか買うんだ、きっと(笑)

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あるよー( ̄ー ̄)

音で覚える韓国語の擬声語・擬態語

いきなり独り言っていうか私信っていうか(笑)

さて、近ごろの読書履歴。
・「アリス・ミラー城殺人事件」(北山猛邦)
まだ途中だけどなかなか面白い。
ルイス・キャロルの「鏡の国のアリス」を知ってるともっと楽しめるのかも。

・「殺戮にいたる病」(我孫子武丸)
設定そのものはそんなに衝撃的ではないし、グロテスクっつってもたいしたことない。
が、ラストの数行にはかなり驚く。
再読したいなと思った1冊。

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・「伝説の武器・防具大辞典」(幻想世界研究会)
おなじみのゲームに登場する伝説の武器の名前がいっぱい出てくる。
そういう意味では楽しい。
が、内容そのものはクソつまらんかった。
掘り下げ方が甘いどころかひどすぎる。
ま、ダンナが新幹線の暇つぶしに買った本だから仕方ないか(笑)

・「嘘神」(三田村志郎)
ホラーは好きだけどこういう系統はあんまり好きじゃないなー。
SAWを思わせる感じ。
最後はハッピーエンドっぽいけど。

・「鬼と魔で読む日本古代史」(武光誠)
おもしろい。
ずいぶん昔に買って途中まで読んで放置してた本。
うっかりお茶をこぼして波うっちゃってるのが残念・・・(^^;


余談ていうか私信ていうか。
歌謡大全とかいてカヨテジョンに1票^^

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・「陰陽師 鬼一法眼」①~③ 藤木稟
これも何度も読んでるけど、④と⑤をうっかり買いそびれてしまい猛烈後悔中。
この人の本はすぐに絶版になってしまうのだなー。
出版数がすくないのかなー。
古本屋で探さねば。

・「獣の奏者」①~④ 上橋菜穂子
面白かった。
ファンタジーはめったに読まないんだけど、一気に読めてしまった。
NHKでアニメ放送してるからチョットなめてたけど、すいませんて感じ。
なんていうか、泣ける。沁みる。
ほぼ自宅で読んだけど(仕事やすんでるから)正解だった。
電車で読んでダーダー泣くとかそんな恥ずかしいことにならんでよかった。

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会社の友人が本を貸してくれた。
「かなりの活字ヲタクでしょ。これ、どう?」と。

「新世界より」(貴志祐介)
ジャンルはSFになるのか? 
めったに読まないジャンルだけど、けっこう面白い。
ていうか、中身うんぬんよりも外見でびっくりする。分厚くて(^^:
ほぼ国語辞典。
これを電車で読んでると遠からず手首をいためるな。うん。
半分ほど読んだけど実際いたいよ(笑)

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・「駆込寺蔭始末」(隆慶一郎)
このひとは作家になったのがおっさん、下手したらジイサンみたいな年からだった上に、そのわずか5年後に亡くなってしまったということもあり作品数が少ない。
なのにものすごく引き込まれる作品ばっかりなので、もっともっと、次を次をとあっというまに全作品を読んでしまったなー。
主人公がいつも男前でねー。クラクラするんだ、これが(笑)


・「スキップ」(北村薫)
なんていうか、切なくてキレイでさわやかできゅんとくる物語。
これは私には珍しく万人ウケしている本だな。
たいがいマニアックなのばっかり読んでるんだけど、これは何年か前に入院したとき弟が貸してくれた本。そのまま借りっぱなし(笑)
北村薫っておっさんなのになんでこんなに透明感のある表現ができるんだろう?
不思議だなー。

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毎日たっぷり1時間は電車に揺られるので、忙しくなっても読書する時間は確保できる。
ありがたや~。

「亜洲魔鬼行(アジアンゴーストロード)」(林巧)
「一角獣の繭」篠田真由美)
「angels-天使たちの長い夜」(篠田真由美)

ぜんぶ再読。でもすっげ久しぶりだったから内容覚えてなくてフツーに楽しめた。
次は何を読むかなー。
たまには新刊を漁ってみるか・・・
うーん、やっぱりやめとこ。節約、節約。

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99%私信(笑)
タイプミスじゃないと思うよぉーという話。

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プロフィール
HN:
じゅうぞう
性別:
女性
職業:
機械・電気系CADオペレーター
趣味:
読書・果実酢作り
自己紹介:
活字ヲタク。本屋に居るだけで意味もなく喜び、雑誌はなるべく写真が少なくて文字が多いものを購入。東方神起をBGMに美味しいものをつまみながら読書して、疲れたら動物や自然と戯れ空を見あげてぼーっとする。そんな生活ができないものかと日々妄想中。
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