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ひみつの楽園へようこそ。なんちてー(笑) 単なる日常のつぶやきだー。
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愛人に変換の仕事を指示した社員と、午前中に打合せをすることになった。
どういうスケジュールで進めるのか、どの項目を確認するのか、どのような編集が必要か、などなどを確認した。
ただ、こいつは忙しすぎて実際には愛人の面倒など見られない。
物理的にムリ。
それは十分に分かっていたので、どうしても難しいなら私の管理下におくことも検討する余地がありますね~的に匂わせた。
ら、チョー乗り気ww
早いww
ちょっとぐらい遠慮しろww

具体的にどうするのか来週早々に他の社員も交えて改めて相談しましょうということに。


そして、昼イチ。
偉い人①と別件で打合せをしていたら、急に愛人のことを聞かれた。
どうなんだと。
どうもこうもねぇわと答えたんだが。

偉い人①は愛人のやらかしについて知っていた。
でも切らなかった。
理由を聞いたら、チームのみんながそういう意思表示をしなかったからだと言う。
使いにくいならそう言え、代わりの人材を探してもらう。
偉い人①がそう言っても誰も何も言わないから使い続けたと。
なるほど。
偉い人①と社員の男どもの間にはアマゾン川が流れとるんだな。
ぜんぜん意思疏通がなされていない。
偉い人①は自分の高圧的な物言いを変えない。
社員の男どもははねのけるのが面倒で黙る。
これが諸悪の根源なんだな。
意思疏通を両者がサボるから派遣のうちらが迷惑するんだな。
めんどくせー。
しっかりしろい。


「お前、愛人ともめとるのか」
「もめてないから(嫌っとるだけww)」
「営業マンが、顔も見たくないほど嫌だって言っとったぞ」
「そんなことを?(言ったけどww)」
「なんじゃあもう、面倒くさいことやめてくれー」
「好きか嫌いかでいうなら、嫌いだわ」
「なにぃ~~?」
「だけど、仕事はちゃんとしとるよ」
「おう」
「彼女は一から十まできっちり指示してほしい人だけど、ここの人たちはそれをやれないでしょう?」
「ムリだな」
「だもんで、本来あるべき姿からは遠ざかるけど、彼女を私の管理下に置いたらいいのかもなー?って考えたりしとるよ」
「おう、それええやないか」
「まずは社員の人がスケジュールや確認項目を決めてよ、話はそのあとね」
「おうおう」
「営業マンにも話してないし」
「今月中にまた来るで、その時に話すわ」

ということで、まずは愛人に作業を指示した社員が、スケジュールや確認すべき項目、優先順位などを洗い出して整理する。
その内容を愛人といっしょに聞いて、これからは私が愛人の作業の進捗を管理する。
愛人には偉い人①から、このようになった旨を指示する。
ということで話がついた。

棚ぼた的に愛人問題がよい方向に転がった。
まあまあの収穫だなと思っていたら、偉い人①が「まあそんなに長くは使わんけどな」と。
ん?
「CADが使えるだけで基礎知識がない人はいらん。ここの部署では設計できん人は使い道がないでな」
「ちゃんと説明すれば大丈夫でしょ?」
「いや、いまのあいつらには負担でしかない」
「詳細説明なしでも自分で判断できる人がいいってこと?」
「そう」
「ほんならレートの安い人は使っちゃかんわ」
「近いうちにみんな契約おわりにする」
「愛人はいいとして、夏に入った新しい人はどうするの?」
「切る」
「はあ~~?この人は残せば?」
「いらん、何もかもきちんと準備してから指示くれっていうだろ?」
「そうだね、そういう雇用契約だでね」
「そういうのいらん、人数減らして新たに設計者をひとり雇う」
「ふーん(お前が求人だして雇ったのに?)」
「変換もだいぶ進んだことだしそろそろ切ってもいいだろう、ちょっとは大変になるけど、お前まだ余力あるだろ?」
「まあね」
「営業マンが来たら契約終了のことも話すわ」


まさかの愛人クビまでゲット\(^^)/
感じのいいアラフォーさんまでクビとか、それはかなり寂しいけど…。
まあ仕方ない。
アラフォーさんは春までに辞めるって言ってたしな。
あまり多くを望んではいかんな。


打合せが終わり事務所に戻ったら、偉い人①がその足で愛人のところへ行き「これからは○○さん(私のこと)の指示に従って仕事してくれ、あなたがやった仕事のチェックも○○さんにやらせる」と。

えーーーー(°Д°)ーーーー

おまえ…。
社員の男どもや営業マンとの調整はどこいった。

私と愛人は同じ立場の派遣社員。
役割も同じ。
実際はぜんぜん違うけど、書類上は同じ。
だから愛人は一貫して私の指示を無視してきた。
私はあなたの部下じゃないわってことで。
なのに何の説明もなく、いきなり私の指示で動けとは。
営業マンから事前の説明があって、その後に偉い人①から正式に指示があるってのが妥当ではないか。
ちゅうか、営業マンがレートの交渉をしてから実施するのが筋じゃないのか?

偉い人①はぜんぜん気づいてないけど、愛人チョーーご立腹ww
ふだん見せないような般若顔で私を睨み付ける。
そりゃそうだ。
打合せから戻ってすぐこの対応じゃあ、私がまるで何か入れ知恵したみたい。
いや、したけどもww
できればもっとさりげなくしてほしいわww
ま、このおっさんにはムリだわなww

ノリノリの偉い人①とは裏腹に、愛人はチョー低空飛行。
氷のような表情で「私の仕事、ただのデータ変換と文字化け修正ですけど」って語気強めで言う。
珍しい。
いつもニコニコ笑って誤魔化すことしかしないのに。
でも偉い人①はそういうの鈍感だからww
意味ナッシングww
「知っとるよ、でも、そういうことで宜しく」とあっさり。
私にも「お前も、いいだろ?」と。
いやいや、先に聞いてくれよ…。
と、今さら言っても遅いので、
「はい、宜しくお願いします」と言うしかない。
改めて偉い人①が「よし、お願いします」と言うと、愛人は渋々「宜しくお願いします」と絞り出した。
このやりとりの間ずっと私に憎悪の視線を向けたまま。

せっかくうまく転がりだしたかと思ったのに、いきなり前途多難…。
(;´д`)トホホ

ま、仕方ない。
愛人が言うことを聞かなければクビを早めることができるし、言うことを聞くなら問題ないし、ぶちきれて自主退職してくれればラッキーだし。
私に不都合な結果にはなるまいて。


なんちゅうか、同い年の同僚、若手男子ふたり、営業マン、愛人本人、偉い人①の誰にどう言ってもうまく解決しないのね~~。
どいつもこいつも使えないわ~、まじで。

まあでも、いちばんマシなのは自分で偉い人①に直接交渉するパターンかな。
これからは同僚の男を頼りにしないことにする。
偉い人①も頼りにはならんけど、使い道はある。
自分のことは自分で。
これに尽きるなと、しみじみ思った金曜の夜なのでありました。

愛人問題はもうじき解決する。
はず(笑)




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今週金曜日に地元に大型モールがオープンする。
プレオープンイベントですでに大渋滞が発生しているらしい。
金曜日の朝なんかいったいどうなることか。
おそろしや~~、通勤ルートを変更しなくちゃ~~と、派遣の島では朝からたいそう盛り上がっていた。


「モールの場所ってどこだっけ?」
「○○と△△の間くらいかなあ」
「あぁ~あのへん」
「そうそう」
「うっかりそこを通ったら遅刻だねえ」
「いっそモールに行くんで遅刻しまーす、とかね(笑)」
「並んじゃうか(笑)」
「今ちょうど紅葉がきれいなのに、そんな渋滞があったら◇◇(紅葉の名所)には辿り着けないねえ」
「行くなら山越えで遠回りしかないよ」
「そりゃ大変だわ~」

と、わいわい盛り上がっていた。
愛人以外の面々で滞りなく会話は進む。
んだけど、愛人はいろんなやりとりにぐいぐい入り込んでる。
入り込んでるんだけど、いちいち遅いから他の人がすでに答えていることを繰り返すことになる。

「モールの場所ってどこだっけ?」
「○○と△△の間くらいかなあ」
「○○と△△の間くら…」
「あぁ~~あのへん」
「そうそう」
「うっかりそこを通ったら遅刻だねえ」
「そうそ…、うんうんウフフフフ」

邪魔ww
チョー邪魔ww
見事にだれも拾わないww
愛人の声を華麗にスルーしてどんどん会話が進むww
でも愛人はお構い無しでぐいぐいくるww
めんどくさいww

Oさんは隣の席の素敵アラフォーさんに質問しているのに、愛人がひとつ向こうから張り切って答える。
Oさんスルー。
素敵アラフォーさんもスルー。
なのに、ぜんぜん気にする様子もなくウンウン頷いたりしてご満悦。


みんな決して仲間外れにはしていない。
けど、敢えて仲間にいれようともしていない。
一般的な大人なら空気を読んで黙っているところでも、愛人はじゃんじゃん会話に割り込む。
ただし、Oさんがしゃべってる時だけww
Oさんが言葉を発しなければ、ぐいぐい割り込んでくることもなく、ウフフウフフと不気味に笑うこともない。

せっかくの楽しい雰囲気がぶち壊しなのよね~。
みんな口には出さないけどさ。
何いってるかわかんないのに、毎度ぐいぐい割り込んでくるから。

やだやだ、こういう人にはならないように気を付けよう。



拍手[2回]

愛人はチームの朝礼が終わると、席につきながら必ず後ろを振り返る。
別に誰も呼んだりしない。
でも、必ず後ろを振り返る。毎日。
なぜか。
愛しのOさんを見るためww
愛人的にはさりげなさを装ってるつもりなんだろう。
バレバレだけどww
Oさんがさっさと席について仕事に取りかかると、何度も振り返って、何度も視界に入れようと必死ww
Oさんが席につかず背中を向けていたり、誰かとしゃべったりしていると、全力でガン見するww
さりげなさを装わずに見れるってんで、そりゃもう遠慮なくねっとりガン見ww
その様子を私がガン見ww
ヲイww

今日は私が見ていることに愛人が気づいて「あっ…しまった!」という表情をして、「私はOさんを見てるんじゃありませーん」とばかりに、さささっとあらぬ方向を向いた。
と、思ったらまたすぐ振り返ってOさんをチラ見。
ちょっとぐらい辛抱しろww
欲望に忠実すぎww
すばらしすww



今週末に営業マンが偉い人①に会いに来る。
愛人の件を再確認するため。

愛人はいつも週報を偉い人①にしか提出しない。
データファイルはローカル保存なので誰も見られない。
他の派遣はみんなサーバー保存にして、誰でも閲覧できるようにしている。
愛人も最初はそうしていたが、いつの間にか勝手にローカル保存に変更していた。
サーバーには月報が保存されているが、事実とはちがう内容。
毎月毎月まったく同じ内容のものをコピーして、日付だけ変えているという代物。
よくもまあそんなデタラメなことを許していたもんだわ。
びっくりするわ(笑)

で、これからは偉い人①と、愛人に変換作業を指示した社員の両方に提出して、差異がないか確認することになるらしい。

くだらんww
まったくムダだわww

社員は確認などしない。
こいつにそんな時間はない。
偉い人①も確認などしない。
何パーセント終わっているか、その数字を見るだけ。
だから、結局なにも変わらない^^
よくそんなカスい策を実施するとか寝言をほざいたもんだな。
笑っちゃうわ。


営業マンとしては、とりあえず就業先側を立てて、やっぱりうまくいきませんね、じゃあ仕方ない、うちのスタッフ(私のこと)に管理させますわ~という運びにしたいそうだ。

さて、どうなりますかねえ(о´∀`о)


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派遣の中でいちばん最後に出社し、愛しのOさんの横を通りすぎる時を見計らって、チョー小さな声で「オハヨウゴザイマァース」という。
私がたまに愛人より遅く出社すると、私の挨拶は必ずスルーする。決して挨拶を返してこない。
帰りは愛しのOさんが席にいなければ、誰にも挨拶せず無言で帰っていく。

誰ひとり愛人に個人的に話しかけないのに、愛人は勝手に会話に割り込み、謎の受け答えをしてくる。
ウフフウフフと笑いながらモゴモゴしゃべるので、何をいってるのかさっぱりわからないのだが。
結果ひとりも愛人の話を拾わずスルーしているのだが。
そういうことをまったく気にせず毎日毎日ぐいぐい割り込んでくる。
みんなが愛人を無視しているわけではない。
それは間違いない。
挨拶はしているし、必要な連絡事項はもれなく伝えている。
私とてそれは同じ。
ただ、愛人が選り好みをしているのである。
挨拶したい人を選び、会話したい人を選び、それ以外は平然とスルー。
そんな態度の人には誰も話しかけない。
いかにも感じが悪いではないか。

でも、愛人の主張は違う。
自分はアピールが苦手だとよく言っていた。
そういうことが出来ない人間も世の中にはいるのに、自分は理解されなくて悔しいのだと。

百歩譲ってそういうこともアリだとしよう。
日常生活ならいいかもしれないが、仕事にそういう考え方を持ち込んで頑なな態度を崩さないのはどうなんだろう。
自分の得手不得手を誰にもアピールしなかったら、周りがそれを察知することはできない。
察知できる人も中にはいるかもしれないが、それは少数派だろう。

愛人がそういうタイプであることを責めるつもりはない。
そういう人なんだろうから。
それならば、察知してくれた人からのアクションにはせめて誠実に対応してはどうかと思う。
それは大人としての義務ではないのか。

アピールはしないけど、察知はしてほしい。
察知はしてほしいけど、それは私の好きな人であってほしい。
察知してアクションを起こしてくれた人には感謝するけど、だからって私がお返しをする必要はないでしょ?
だって私はあなたのことがさほど好きじゃないもの。

そんな心の声が聞こえてくるよう。


愛人とまともに会話せず、ただ眺めているだけならなんの問題もない。
ちょっと色気があってほどほどにいい女。
華奢な細い腰からゆるやかに伸びるお尻のラインは、こっそりジロジロ眺める価値がある。
黙して語らずなところも美点として映るのだろう。

黙して語らずと言えば聞こえはいいが、何の提案もせず、建設的な意見も言わないということ。
それだけならいいが、こっそり勝手なことをやらかしているというオマケ付き。

偉い人①は本気で愛人契約を持ちかけるべきだと思う。
もちろん偉い人①の愛人としてではない。
もっと偉い人でもっとお金持ちの上司を紹介すべき。
毎日毎日せこせこ働くなどというくだらないことから、愛人を救いだしてやるべきだ。
彼女の心は幼い少女のまま、いつまでもお伽話のお姫様のままだから。

ま、そんなこと言ってても仕方ないのだがww
実際はムリだからなww
愛人の食指がうごく様なおじさまがいないww

偉い人①にああしろこうしろ言っても無意味。
社員の男どもに言っても無意味。
どいつもこいつも私に「気にするな、考えるな」と言う。
しかし、それも無意味。
私にはそれを実行するスキルがない。
気にするし、考える。
組織として最高のアウトプットを目指したいから。
自分勝手なことをする奴はきちんと指導して軌道修正したい。
軌道修正が叶えばラッキーだし、叶わなければ立ち去って頂く。

社員の男どもには愛人の管理監督も教育も、永遠に成し遂げることはできん。
なぜならば、あいつらアホだから。
出来ないくせに、手放すこともできん愚か者。

だったら、愛人の管理監督も教育も私が引き受けようではないか。
気にするな考えるななどという、クソの役にも立たない寝言しか言えないなら、この先一生口を閉じておれ。
どーーーーーしても愛人の柳腰をジロジロ眺めたいなら、個人的にお金を払って見せてもらえ。


というわけで、次回の営業マンとの面談では、愛人の管理監督を私に一任しろと提案するつもり。
出来ない奴らに強要してもムダだ。
だからといって、私なら出来るという意味ではない。
目の前で野放しにされている様子をただ指をくわえて見ているしかないって、そんな馬鹿馬鹿しい状況を飲み込みたくないだけ。
気にしないということが出来ないなら、いっそ自分の中に取り込んでぎっちり固めてやろうではないかということ。

今後は私がリーダーとして管理する。
リーダーつっても同じ派遣会社なのは私と愛人のふたりだけなんだがww
リーダーの私が就業先との仕事の調整もするし、スケジュールも組む。
だから私の指示に従ってもらう。
うむ。
次はこの作戦でいこう。

私は決して諦めない。
愛人の好きにはさせん。
脳ミソ空っぽの男どもにデカイ顔はさせん。
フン(ーー)=3


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愛人はクビにならず、私の時給も上がらず。

ハハハ(  ̄▽ ̄)

笑うしかないww
予想どおりすぎてww

営業マンが愛人の契約終了を打診したら、部下にヒアリングするから少し待ってくれとのことで、今日ついに返事がでたと。

偉い人①は愛人のことをまったく問題視していなかった。
部下にヒアリングしたけど、愛人の仕事ぶりには問題なしとの返事だったから、契約終了にはしないと。
ミスはあったが修正すればいい程度のことで特に問題なしと。
そういうことらしい。

ほうほう(о´∀`о)

もういちいちツッコミいれないけどww
ツッコミどころが満載すぎて、時間が足りないからww

愛人のクソぶりなど偉い人①にわかるわけない。
素晴らしい人材だと思ってるんだから。
で、その認識を改めさせるのはくそ面倒だから、社員の男どもは愛人のダメっぷりを報告しない。
いや、社員の一人はダメだと気づいてない可能性もあるがw

モヤモヤが止まらないっつーことで、若手男子にLINEで聞いてみた。
ら、ヒアリングはあったけど、愛人の仕事ぶりについては聞かれていないとのこと。
愛人が変換した図面を抜粋してチェックしろと言われたとか。
特に問題なしとも言ってないけど、偉い人①が契約は継続すると言ったから、はいそうですか、て感じだったと。

ほうほう(о´∀`о)

継続する前提のヒアリングだから意味ないわな。
営業マンがなぜ自社スタッフの契約終了を打診したのか、そこを深く掘り下げないんじゃあ話にならない。

偉い人①は悪人ではないが、アホなんである。
これを再確認できただけ。

今までは社員の説明不足もウッカリも全部拾って図面を仕上げてきたけど、今後はそうしないことを営業マンに宣言した。
ら、許可された(笑)

でも、わたしはそんな働き方はしたくない。
一生懸命働きたい。
同僚を信頼してきちんと働きたい。
贅沢なんだろうか。

さしあたって、年度末の3月までは契約を更新するつもり。
その後のことはまた来年考える。

男社会で生きていくには、愛人のように表面的にはまったく問題ないように振る舞うことがもっとも重要。
そんなことはわかっていた。
が、よい仕事をすればきちんと差別化されるとも思っていた。
ただの勘違いだった。

よい仕事をしているように振る舞うだけでいい。
男に話しかけられたらニッコリ笑って小首を傾げて、しおらしく「はい」と言えばよい。
アホらし(  ̄▽ ̄)


[追記]
今日は頭がぐるぐるしてちっとも仕事が進まなかった。
ネガティブ思考に引っ張られて、どうにもコントロールできなかった。

偉い人①には最初から期待してないから、さほど気にならない。
相変わらずバカだなと思っただけ。
同い年の同僚は、自分のかかわる狭い範囲のこと以外は最終的にスパッと切り捨てる奴ということを知っているので、これもさほど気にならない。
お前そんな働き方で本当にいいのか?と思っただけ。
若手男子にはけっこう期待していたので、かなり悲しい。
お前は私を裏切らないでくれよと。
若いもんが5年後10年後に困らないように、いつもそういう考えで仕事している身にとって、当の若いもんに裏切られることは辛い。
見返りを期待した傲慢な態度なんだろうか。

いや、違うか。
私は愛人といっしょくたにされたことに腹をたてているのか。
こんなに頑張っている私と、あんなに出鱈目な愛人とを同じ括りにするなと。

それとも、裏で手を回して反りの合わない愛人をクビにしようと画策したと誤解されたのが嫌なのか。
クビになれとチョーーーーー願いはしたが。

それとも、相性のよくない愛人とくだらんことで揉めていると思われたことが嫌なのか。

全部かな(笑)

辞めることは簡単。
と、言えるのは40代前半までだろう。
来年50になる身には決して簡単ではない。
40代前半の愛人も同じように考えているからこそ、退屈でつまらない仕事に必死にしがみついているんだろう。
いいところに転職するという奇跡でも起こらない限り、この先も愛人とずーーーーっといっしょに働かねばならない。
愛人は苔のようにじっと動かずそこにいる。
自分は決して変化せずひとつところに粘り続ける。
周りが根負けして折れるまで。
だから、私が折り合いをつける方が手っ取り早い。
いちいち反応してイライラしていたら、ちっとも楽しく働けない。
愛人のあれこれにイライラしなければ、偉い人①のアホぶりも、同い年の同僚のドライすぎるところも、若手男子の弱腰なところもクローズアップされることはない。
根本的な解決ではないけども。
変わることができない奴等に「変われ変われ」と、いくら言っても無意味だ。
私の時間が勿体ない。

聖人君子じゃないんだから、そんなに完璧にはいかんだろう。
でも、やってみなければ。
他人をコントロールすることは手間がかかる。
自分の感情をコントロールして、すこしでも快適に生きたい。
出来るかな。
やるしかないんだが。


拍手[6回]

営業マンが今日の午後こちらにやって来る。
愛人のクビと私の時給アップ交渉の結果を持ってくるのだろう。
電話の声の調子はいまひとつだった。
芳しくない結果だっとも考えられるし、月曜の朝だりぃよねの発露とも考えられる。

さて、どうなりますことか(ーー)


私にかかわる大事なことを交渉するのも男なら、それを検討して答をだすのも男。
あてにならん奴等に任すもどかしさよ。


拍手[2回]

今週は愛人ちょっと風邪気味です。
どうでもいいww
いや!
どうでもよくない!
なぜならば!
愛人の喘ぎ声がうるさいから!


前から気になってはいた。
咳は「あっあっ」で、咳払いは「んんっ、んっ」とやる。
嘘のようなホントの話。
ものすごーく弱々しく「あっあっ」「んんっ、んっ」とやる。
そんなんじゃあ絡んだ痰はすっきりせんだろう。
案の定ちっともすっきりせんようで、ほぼ一日中あっあっ、んんっ、んっ、とうるさい。
ずーーーーっと気になってはいたのだが、なにしろ口に出すのが憚られるアレ。
みんな気にならないのかしら?と思ってはいても、「ねえねえ、あの人の喘ぎ声うるさくない?」って、どういう顔して聞けばいいんだww

今週は風邪気味らしく、いつもより余計にあっあっ、んんっ、んっとやりまくる。
そりゃあもう、全力投球で、あっあっ、んんっ、んっ。
鼻が詰まって苦しかったのだろう、今朝は「はぁーーーー…ぁっ、ああっ、んっ、んぅんっ」て、もう完全にロマンポルノ状態ww
あかんww
しぬww
だれかww

そんなわけで、素敵アラフォーさんに思いきって聞いてみた。
「愛人の喘ぎ声、気にならない?」って。
そしたら、チョー前のめりで「気になるーーーー!」と。
やっぱり(笑)
なにしろ隣の席だもんね。
そりゃ気になるよね。
そこからはひとしきり愛人の喘ぎ声談義ww
ものすごく小さい声だから、たぶん隣と向かいと斜向かいくらいまでが聞こえる範囲ではないかと思われる。
私の隣の男性派遣さんの耳にもおそらく届いているだろう。
愛人が愛してやまないOさんの耳には、ギリギリ届いているかどうかって感じ。
あ~~確認してみたい(笑)

それにしてもだな、もしどこの職場でもこれをやってきたならば、なにくれと世話を焼いてくれる男には困らなかっただろうなあ。
ずーーーーっと、あっあっ、んんっ、んぅっ、だからねww
壮大な妄想劇場が絶賛上映されちゃうわなww
仕方ない、うんうん。
ずーーーーっと寸止め状態だもんね。
俺が天国にイカせてやるぜ!て思うアホがおっても不思議ではない。


もーもーもー、早く風邪を治せっちゅうの。
まあ風邪が治ったところで鼻炎もちだから、結局あっあっんんってうるさいんだけどさ。
今の頻度はあかん。
いくらなんでも。
モザイクが必要(爆)





拍手[4回]

営業マンが偉い人①と話したのか。
偉い人①の反応はどうだったのか。
同い年の同僚男と若手男子の反応はどうだったのか。
まったく不明。

いまわかっているのは、偉い人①の態度がとてもぎこちないこと。
同い年の同僚男がいつもより優しくて気持ち悪いこと。
夏から就業の素敵アラフォーさんに、偉い人①が「仕事の余力あるか?」と質問したこと。
若手男子はもともと感情の起伏が激しいので、私のことで機嫌を損ねているのか、あるいは何も感じなかったのか、いまひとつよくわからない。

さて、これはどう考えたものか。

都合よく考えるならば、偉い人①が愛人を切るために、アラフォーさんに余力の有無を聞いたと、そう判断できる。
逆に、私の代わりをアラフォーさんに…という可能性もある。

営業マンがどういう話の持って行き方をしたのかわからないから、こちらとしても対応に困るところではある。
ま、いつもと変わらぬ態度でいるけども。


私が、人として嫌いな愛人のことを陥れて辞めさせようと画策した、なんてもし思われていたらチョー心外。
確かに愛人のことは人として嫌いだ。
むちゃくちゃ嫌いだ。
でも、私がクビにしてもらいたいと思う理由は、就業態度がひどいからってことと、この職場に必要なスキルを満たしていないからってこと。


正しく伝わらないとしたら、とても情けない…。
たとえ正しく伝わったとしても、こういう動きをとったことに対する不快感は拭えないかもしれない。
でもやっぱり、愛人のことに眼を瞑って働くことはできん。
質の低い仕事しかしない人を世間相場より高い時給で使う。
これはおかしい。
さっさとチェンジすべき。
それが派遣の正しい使い方。


面倒くさいのやだ>経費かかるのやだ



あいつらの頭の中はたぶんこんな感じ。


こんなんと働くんならいっそ転職した方がって思う。
けど、私にも正義感だけではない事情があるからなあ。
今まででいちばん高い時給だし、家から近いし。
こういうユルいやつらだからこそのユルさが、ちょっと楽な場合もあり。
オトナの事情(笑)

どんな結果でもいいから早く知りたい。
宙ぶらりんはいらっとする。



愛人がめでたくクビになり、私の時給が上がり、偉い人①や同僚の男どもが「ババア同士の揉め事で迷惑をこうむった」とか寝言を言わず、むしろ「愛人問題をずっと押し付けててごめんなさい」と反省し、新しくまともな派遣さんが入り、私のビジネスライフが充実する。

そういう結果を望むのは贅沢なんだろうなww


愛人がめでたくクビになり、私の時給は据え置きで、偉い人①や同僚の男どもが「ババア同士の揉め事で迷惑をこうむった」と寝言を言い、もちろん「愛人問題をずっと押し付けててごめんなさい」とは反省せず、新しく派遣募集をかけるもまともな人が見つからず、私のビジネスライフはあんまり充実しない。

こんな感じでもこの際よしとしようかなって思っているんだが。
どうにかならんかのう。

拍手[3回]

営業マンと偉い人①の交渉はどうなったのか。
守備よくいったのか、あるいは不守備に終わったのか。
真剣交渉だったのか、鼻にもひっかけてもらえなかったのか。
目から鱗を落としてくれたのか、面倒くさいと投げ出したのか。

まったく何の連絡もなかった。
なんだよ、おい。
こっちにとっちゃ重大事だぞ。
早く教えろ的なメールを営業マンに送るも、リアクションはなし。
ったくよー(・ε・)

たとえ不守備に終わったとしても、そんなもん想定の範囲内だわ。
ちゃっちゃと連絡しろっつーの。
ちゅうか、そもそも今日話したのかどうか。
日程変更になってたりして(笑)




拍手[3回]

昨日は仲良しの同僚女子Aさん、Bさんと3人でカフェ女子会だったww
来年50になるババアがうかつに女子会とか言っちゃダメだけどww
私以外の二人はまだ30代だからセーフww
たぶんww
妊婦のBさんがもうじき出産でゆっくり会えなくなるからってことで、仲良しのAさんと三人で集まってわいわいやりましょうというやつ。
おなかの赤ちゃんは女の子だそうだから、厳密には4人で女子会か(笑)

妊婦さんは糖質と塩分を制限せねばならんということで、地元のオサレなカフェを選択。
なにやら横文字のかっちょいい名前のサラダと、おいしそうな焼きたてのパンという組み合わせ。
ま、そんなもんじゃ足りなくて他にもエビドリアだのBLTサンドイッチだのナポリタンだのケーキだと、これでもかと追加注文しまくったわけだがww
むしろ追加注文のほうが多いww
制限どこいったww


さて、女子会の議題は仕事のこと。
妊婦さんではない方の30代女子Aさんが、もうじき職能等級をひとつ上がるためのチャレンジをするってんで、みんなで作戦会議の運びとなった。
Aさんは自覚のあるこじらせ女子なので、ひとつひとつ確認しながらでないと進めない。
そこで、自分の得意なこと、苦手なこと、また苦手なことをどう克服してきたのか、今後は得意なことをどう活かして未来につなげるのかといった内容をひとつひとつ確認。
ま、Aさんはまじめにコツコツ取り組む人なので、基本的に何も問題ないのだが。
本人に自信というものが皆無なので、こうやって確認しないと納得できんのだな。
なんていうか、見目の麗しさが悪いほうに作用しているという気の毒な人。
美人は得をする。
ふつうはそう。
なんだけど、Aさんの美人度はちょっと違う。
とにかく清らか。
清らかで、穢れがなくて、透明な、まるで妖精のような感じの美しさ。
そんな自分を「色気がない」と卑下している。
おまけに、女子高から女子大へと進み、男性にまったく慣れていないという萌オプション付き。

こういう美女が、むさくるしい理系男子の巣窟にいたら、、、、、。
女性の扱いに不慣れな理系男子諸君はさぞかし戸惑ったことだろう(笑)
Aさんは入社12年になるのだが、ずーーーーっとまともな扱いを受けなかったそうだ。
愚かな理系男子どもは、Aさんを「女の子」として隔離し、あまり仕事を与えず、どんな主張も「女の子なんだから」で封殺し、放置してきた。
困った末に頼った上司にえげつないセクハラを受け、Aさんの心はぽっきり折れた。

その後、結婚と出産を経て職場復帰したら、自分の所属が変わって担当業務も変わっていた。
「女の子なんだから」は「主婦なんだから」に変わり、どんどん仕事が減っていった。

そして、4年ほど前にBさんが途中入社した。
この人と仲良くなったことでAさんの心がちょっと持ち直した。
時を同じくして私も派遣として加わり、仲良し三人組となった。
ここからのAさんのV字回復ぶりといったらすごかった。
もともとやる気にあふれ、きっちり仕事をこなしたいタイプの人。
入社してから失い尽くした自信もちょっとずつ回復してきている。
Bさんも美人なんである。
厳密には美人というより可愛い人。
彼女は自分の「可愛らしさ」を十分に自覚した上で、アメとムチを絶妙に使い分ける達人。
もともと仕事ができる上に、アメとムチまでつかいこなされちゃあ理系男子などひとたまりもない(笑)
彼女の匠の技を間近で見ていたAさんは、日々「へー」「ほー」と感心しきりで、ときどき彼女の言葉をメモったりしていたw
メモてw
基本まじめなんであるw

Bさんと私のアドバイスに真摯に耳を傾け、自己改革に積極的に乗り出した。
同じチームの先輩社員に自分からどんどん話しかけ、新しいことを提案したり、時に厳しい意見を述べたり、励ましあったり。
とにかくめげずに笑顔で頑張った。
結果、ついに同じチームの先輩社員と良好な関係を構築できた、かに見えた。

が、前述したとおりAさんは妖精なのである。
妖精に笑顔で話しかけられたら、理系男子などイチコロなんである。

先輩理系男子は勘違いした。
仕事中なにかとAさんにベタベタ触るようになった。
太もも、手、肩、髪の毛、腰、頬。
Bさんや私ならソッコーで袈裟懸けに切り倒しているとこだ。
ま、そもそも触らせないのだが。
Aさんは自分に女としての価値がないと勝手に誤った判断を下しているので、触られても「あれ?」「ん?」て感じで、すぐには理系クソ男子の下半身事情に気づかない。
「やだっ」って思ってもすぐに反応できず戸惑って固まってしまう。
結果、理系クソ男子は何度でも触り放題ということに。
触っても拒絶されない、これすなわち、レッツカモーン!なんだよな。
待ってろよ、Aちゃん、俺が、、、俺がぁぁぁーーーー(鼻息)
という妄想劇場が脳内で絶賛放映中だったんだろう。

Bさんと私のうっかりだな、これはな。
こういう方面のことも併せてレクチャーすべきだった。
反省。。。。。

というわけで、女子会の議題は「男ってやつぁ」に移行。

Aさんは「私は既婚者だよ。あっちだって既婚なのに。そもそも私はこんなに貧乳だし、露出した格好なんかしてないし、いつも白シャツに紺色カーデで地味だし、色気とは真逆でしょ!なんだっていうの!いつだって主人一筋のアピールしてるのに!」と力説する。

ふっっっ(一ω一)=3

甘いわね。

私は既婚者→人妻w
俺も既婚者→いけない関係w
貧乳→感度がよさそうw
露出なし→簡単には見られないレア感w
地味コーデ→スレてない感じw
色気なし→むしろ俺が開花させてやるw
主人一筋→俺が新しい世界をおしえてやるぜw

というように、勝手に脳内変換するバカ野郎が世の中には一定数いますよーって話したら、白目むいてたwww
大げさにいいすぎたかもしれないwww
でも、これくらい言わないと、妖精には効果がないwww

ちなみに、Aさんにセクハラをしているクソ野郎は、脂ぎってていかにも…て感じの奴ではない。
むしろ草食、下手したら絶食系のやつ。
そんな奴が妖精から笑顔を向けられて舞い上がっちまった気持ちも、わからぬでもない。
が、ほんとに触っちゃだめだろう。
妄想にとどめておけば問題なかったものを。
女慣れしていない理系クソ野郎は、下半身の暴走を制御できなかったのだろう。
なんたる馬鹿者。

また触ってきたらびしっと拒絶の意思を示せ!
ってことで、さっそく練習。
はい、手を握ってきましたー、無言でビシ!と叩く。
次ははい、肩を抱いてきましたー、触らないで!と鋭く言い放つ。
はい、太ももを触ってきましたー、太ももを触るのやめてもえますかー?と大きな声で言う。

店員さんの視線が痛いw
でも、仕方ない。
とても大事なことだから。

しょせんはヘナチョコな理系クソ野郎だから、一度きっちり拒絶すれば、あっという間に心がパリーンて割れて二度としなくなると思う。
だからがんばれと励ます。
定期的に太ももを触らせないと良好な関係を維持できんようなゴミ以下は、積極的に地獄に落としてやらねばな。

まずは明確な拒絶。
次は上司への報告。
自分では上司に言いにくいならば、私が偉い人①に間接的に報告する。

ということで会議終了。


偉い人①でだいじょうぶなの?と思ったあなた、正解ですwwwww
触っちゃダメってことは知っている、偉い人①でも。
だから今回のケースには有効w
ただ、「早く結婚しろ」がセクハラだとは思ってないかも(爆)




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じゅうぞう
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機械・電気系CADオペレーター
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