忍者ブログ
ひみつの楽園へようこそ。なんちてー(笑) 単なる日常のつぶやきだー。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

営業マンが偉い人①にアポイントを取った。
来週の月曜日に、愛人の契約終了と私の時給アップ交渉をする。
営業マンは用件をきっちりとは言わず、私の契約にかかわる用件とだけ伝えたようだ。

しかし偉い人①に常識は当てはめられないww
嫌な予感がするぜい…と思っていたら、案の定だったww
私のところへ来て肩をトントン。
事務所外に呼び出され「おい、お前なにか言ったのか」ときた。
直接きくなww
あほんだらww
ほんとのことを答えるわけないだろがww
ピュアか、ピュアなのかww

「おい、お前なにか言ったのか」
「は?」
「営業マンになにか言ったのか?」
「なんの話をしとるの?」
「あいつが契約の話とか言ったけど、なんだ?」
「そんなこと私にわかるわけない(笑)」
「じゃあなんだ?」
「知らんちゅうの(笑)」
「契約終了の話とか言っとったけど、なんや、辞めたいんか?」
「そんなこと言ってないけど、時給は上げてほしいって言ったよ」
「なんや時給の話か」
「じゃあするっと上げといてw」
「誰かと比べて少ないとか、そういう意味か?」
「誰かと比べて少ないってことじゃないけど、もし比べるとすれば愛人だわね、あの人と私の時給が数十円しか違わないのはおかしいでしょう?」
「お前のレートはこれ以上上げれんぞ、知っとるだろう?」
「レートなんか知らんし、派遣会社がハネる割合も知らんわ」
「知らんのか?」
「知らん、派遣会社が余分にハネたとしても私ら派遣社員にはわからんよ」
「お前が設計やるなら時給あげれるぞ、いま設計やっとるんか?」
「やってないし、そんなことやるつもりないわ、だけど社員が仕事の説明をはしょりすぎなのは間違いないよ」
「お前、もしかして正社員になりたいんか?」
「はあ?」
「3年のアレがあるだろ、そのアレで正社員になりたいんかと思って」
「そんなこと一度も言ったことないでしょう、そのつもりは更々ないし、私は派遣のまま65才くらいまでゆるっと働きたい」
「そうだよなあ、前にそう聞いたもんなあ」
「この年でいまさら正社員なんて面倒くさいわ」
「ほんなら、あいつ何の話で来るんだ?」
「だから、知らんてw」


偉い人①と私は同世代なのでいつもタメ口をきく。
私の方がひとつ年下だけど、入社は3年早いからチャラってことらしい(笑)
それはさておき。
偉い人①は悪人ではないが、アホなのである。
話が通じねぇぇぇww
ちょっとずつずれてずれて、最終的に遠く離れたところに着地する感じ。
社員の男どもはこれを面倒くさがって、偉い人①に重要案件以外は何も相談することがない。
本来ならば愛人のダメっぷりを報告すべきところだが、反応がいちいちずれて軌道修正が厄介だからとサボっちまったわけだな。
わからぬでもない。
しかし、そこはビジネスと割りきってやってもらわにゃ。
私には、ビジネスと割りきって愛人と折り合いをつけろと言ったんだから。

毎日毎日なんやかんやと愛人のやらかしを修正しつつ、通常の作図を短納期でこなし、だからといっていちいち愛人のやらかしについてブツブツ言わず、にこにこと愛想よく仕事せよとは、いくらなんでも無茶ぶりが過ぎるだろう(笑)

問題は、ここなんだな。

社員は愛人にまともな説明をしなかった。
愛人は何も確認せず勝手に書いちゃった。
社員はまともにチェックしなかった。
(あるいは、チェックはしてもミスを指摘しなかった)
それらを全部ひっくるめて私が修正する。
この状況を偉い人①は知らない。

偉い人①の目には、私も愛人も同じなんである。
私が愛人の尻拭いをしていることを全く知らないんである。
毎日毎日あれだけの図面を書いて、さらに愛人の尻拭いもしているとなれば、時給に差をつけるのは当然だと思うだろう。
でも、何度も言うが、知らないから、偉い人①は。
社員の男どもが保身のために報告しないから。

呼び出された時に、よほど言ってやろうかとも思ったが黙っておいた。
なぜならば、ババア同士の揉め事にされたくないから。
そもそもこれは営業マンの仕事。
私がやることではない。


愛人がいかにダメなのか、そこを理解してもらうのは難しいだろう。
聞く準備が偉い人①に出来ていない。
下手したら、いじわるババアの私が、かよわい愛人をいじめているととられかねない。
可能性は限りなくゼロから遠い(爆)


私の時給はこの際どうでもいいから、愛人の契約終了だけは何とかしてもらいたい。
契約を終了するに足る理由がある。
これが理解できないなら、もう私は辞めてもいいのかなと思う。

偉い人①は月曜日の営業マンとの面談のあと、愛人の仕事ぶりについて必ず社員の男どもに聞くはず。
その時に社員の男どもが「愛人は使えない」ときちんと言えば、偉い人①とて考え直すだろう。
言っても考え直さない、あるいは社員の男どもが私を悪者にして逃げるようなことになったなら、また改めて今後について考えることにしよう。

いまはまだ考えても仕方ない。
すべては月曜日に決まる。



拍手[3回]

PR
愛人にかわるCADオペレーターを確保できれば、契約終了に持ち込むのは難しくない。
と、営業マンは言った。

私はCADオペレーターの友人に、ここに転職して来てほしいと頼み込んだ。
いまの職場はあまり環境がよくないから辞めたいと、以前からずっと言っていたから。
ところが、親の介護という問題が…。
そうか、そういうお年頃よね、私たち。
短時間勤務を交渉するから検討してほしいと頼むも、自分の気力もそこまで残っていないとの返事。

ぬぉ…orz


もうひとり心当たりがあるにはある。
こちらは人づてに連絡をたのんでいるのだが、なかなか繋がらないとのこと。
もうCADオペレーターやってないのかな。
もともとは着物の着付けが本職だからな。
それでは食べていけないから、たまたま自宅近くの会社でCADを覚えたって人。
着物にかかわる仕事を見つけたのかもしれんな。

もう他にあてに出来る人はおらんなあ。
どうしたもんか。

重ね重ね、ぬぉぉぉ…orz


愛人とこの先もいっしょに働かねばならんのか…。
いやすぎる…。



あとは、時給の大幅アップがどうなるか。
営業マンの交渉に期待したい。


拍手[3回]

新人歓迎会には面倒くさい人も参加していた。
いちおう同じチームだからww
みんな忘れたいけどww

お店に入るなり座席の攻防合戦が始まる。
どうにかして面倒くさい人の近くにならないように、お手洗いに立ちやすいように、などいろいろな理由で。

私はちょっと失敗したww
面倒くさい人のすぐ近くになっちゃった。
隣の隣という位置。
顔が見えないのが救いww
あんな凶悪面を目の前にしたら、ごはんなんて喉を通らないww

私の隣は、面倒くさい人のいちばんのお気に入りMさん。
そんなわけで面倒くさい人は、まーーーーーーしゃべるしゃべる。
機関銃トークとはこのことか。
くっそどうでもいいことを何回も繰り返し熱弁。
ちなみに、くっそどうでもいい話の内容は、いろんな部署の偉い人批判と、過去の同僚批判。
そして、私サバサバ系ですアピールと、私の生い立ちという4本立て。
全部いらんwwだまれww

機関銃トークの合間には、他の人の話にも無理やりツッコミ入れてくる。
バカでかい声で。
腕を前にぎゅーんと出してヲイヲイという動作付きで。
マジげんなり(o°∀°o)

さらに、お皿を片付けようとした男性に向かって、「あ~ん、それまだ食べるぅ」とか。
遠くのお皿を指差して、「それ食べたい~ぃ」とか。

きもっっっっ!(°Д°)

あやうく魂がどっか飛んでくとこだったわww
私の魂の行方をよそに、面倒くさい人劇場はなおも続く。

わたしぃ~ガールズトークが苦手でぇ~
ていうか女子の会話ってぇ~
お昼休みの女子ってねぇ~
女子的にはさぁ~
そぉゆぅ時は~女子の話を聞かなきゃダメよぉ~

と、やたら「女子」推し。
お前が女子女子言うなww
とっくの昔に女子のくくりから外れとるわww


面倒くさい人のお気に入りMさん、愛人のお気に入りOさん、今年の新人くんの3人が、交代で機関銃トークの餌食に。
あ、ちなみに愛人は飲み会参加しませんのタイプなので欠席。
偉い人①はアホなので、「おい、今日なんで来とらんのだ」とよりによって私に聞く。
「家庭の事情はそれぞれですからね」と菩薩の微笑みでさらっと流す。
ま、私の心の事情なんか偉い人①の知るところではないんだがww
あ、脱線した(笑)

上述の3人が交代で生け贄になっていたんだけど、いちばん年若い新人くんだけはベテランたちの「お~い、こっち来い」に救われた。
残るは2人。
先に脱落したのはOさん。
頬杖をつくふりで面倒くさい人から顔を背けて、絶対に目が合わないように避ける。
最後まで離してもらえなかったのはMさん。
やっぱりいちばんのお気に入りは違うなw
完全なるロックオンw

どうにかOさんを引き戻したいMさんが、「料理少ないですよねー、帰りにカレーうどんいきましょうか!」と話をふった。
ら、Oさんが答えるより早く面倒くさい人が答えたw
「え~カレーうどん~?服に飛んじゃうぅ~」

お前は誘われてねえww


私は面倒くさい人とまったく会話しなかった。
目も合わせなかった。
ただ面倒くさい人の面倒くさい話を聞いていただけ。
なのにチョーーーーーー疲れたww
うちに帰ってもぐったりww

面倒くさい人すごいわww
無敵ww





拍手[3回]

この数日ほど愛人ネタを書いてなかったので、予測変換で「愛人」がでなくなった(笑)

さて、10日ほど前にタイ人男子から愛人に新しい仕事が与えられたことは、ここでも書いたと思う。
愛人はたくさんダメ出しをされたが、頑張って修正したようだ。
この仕事は社内システムで特定の部品を検索して、それを月ごとに集計するというもの。
対象期間が3ヶ月だったので、タイ人男子が2ヶ月分を、愛人には1ヶ月分をと割り振ったようだ。
その1ヶ月分が間違いだらけだったわけだがw
めでたく修正できたことで愛人的にちょっとテンション上がったんだろう。
残りの2ヶ月も自分が集計すると言った。
タイ人男子は迷っていたが「いつまでに出来ますか?」と聞いた。
ら、「2週間くらい…、いや、あ~3週間くらいで」との答え。
タイ人男子は集計作業を愛人に託した。

で、そろそろ愛人が自分で切った3週間が迫ってきている。
私の小言なんか聞いてる暇はないんである。
何百枚にもわたる書き込みをゴシゴシ消す暇などないんである。
うるせえなババアお前が消しとけよってことなんである。⬅そこまで言ってないww


そういう(愛人的には)チョー忙しい状況の中、昨日の夕方また別の仕事が若手女子から与えられた。
愛人、大人気だなww

「ちょっと仕事を頼みたいけどいいですか?」
「あ、はい」
「これを(100枚ほどの図面束を見せて)別の形式にデータ変換して指定のフォルダにまとめてもらいたいんですけど」
「ええ」
若手女子が席の横にしゃがんでデータの場所を説明し始めたところで、愛人がその先を全力で遮った。
「あ、ちょっちょっ、ちょっと待って!これって急ぎ?」
「え?」
「この仕事って急ぎ?私いまちょっと別の仕事やってるんだけど(どや顔)」
「あ、そうですか。それはいつ頃までかかる作業ですか?」
「ん~来週の半ば…かな」
「じゃあ、その後でいいですよ。来週中にお願いできますか」
「あ、わかりました」
「じゃあ、説明だけに先にしますね」
「はい」
「まず変換してほしいデータはここで」
「あ、これ?」
「いや違います、こっちです」
「あぁ…」
「で、これを別の形式に変換して」
「またここに保存?」
「いや違います、保存は別のフォルダです、ここです」
「あぁ…」
「いいですか?お願いしますね」
「はい」


若手女子がうっかり苛立ったとしても仕方ないだろう。
人の話をぜんぜん聞いてない。
その上、ぞんざいな口調。
自分は目上なんだから丁寧語なんて必要ないという態度丸出し。
でも、若手男子にはこういう口調では話さない。
偉い人にももちろんしない。

ちょっとちょっと私忙しいんだから勝手に仕事の話を始めないでくれるー?
て感じは、若手女子にも正しく伝わったのだろう。
そりゃイラッとくるわなw
年齢も性別も関係なく、相手への礼儀は忘れちゃいかん。
ま、そんなことが出来てたら、愛人なんてあだ名をつけられることも、こっそり笑われたりすることもないわけだがw
いひww⬅ヲイ





拍手[2回]

昨日に引き続き、愛人のやらかしの尻拭い。
ここでも書いたことがあるが、愛人は就業して半年かそこらの身で、図面を綴じてある共有の紙ファイルに大量の書き込みをした。
赤ぺんでバツ印やら取り消し線やらを約350枚に渡って書きまくりおった。
誰かの指示でもなく、誰かに確認するでもなく、完全なる自己判断で。
それを注意したら、フリクションペンだから消せますよと開き直り、まったく反省の色を見せなかった。
時間を作って少しずつ消すよう指示を出したのが、去年の暮れのことだったか。

それから約1年。
愛人はひとつも消していなかった。
全図面をチェックしているので、スルーできないのが悩ましい。

「1年くらい前に、書き込みを少しずつ消すようにと指示したはずですが、なぜ消してないんですか?」
「は?」
「勝手に大量の書き込みをしたでしょう。それを消しておくように言いましたよね?」
「え?そんなこと言われましたっけ?」
「言いましたよ。書き込みをしてはいけない理由も説明して」
「え~…(首をひねりながら)覚えてないですけどぉ~」
「そうですか」
「あ~、消し…ましょうか?」
「いいえ結構です、もう思い出さなくてもいいし、消さなくてもいいし、このファイルにも触らないでください、私が全て確認しますので」
「すいませぇ~ん(チョー眉間にしわを寄せて)」

自分の席に戻りかけてから、ふと振り向いて聞いてみた。
「今は書き込みしてませんか?」
「してません!」
って、チョーどや顔で即答したってことは、ちゃんと覚えてたってことだなww


今日は一日中ファイルの書き込みを確認しながらゴシゴシ消す作業で終わった。
まじで手が痛い。

自分の過去のやらかしの数々を、先輩派遣社員が片付けている。
目の前で。
黙々と。
そういう状況なのに全く何のアクションもしないでいられる神経がわからない。
どうなってんだ。


営業マンからメールで、愛人の契約終了について偉い人①と打ち合わせをすると連絡があった。
どうか頑張ってもらいたい。



拍手[2回]

愛人のやらかしの数々は、ふだんはあんまり表にでてこない。
何百枚もあるんだけどね。
その全てが設計開発に必要なわけじゃないから、今までは掘り返されずに過ぎてきた。

けど、今期中に全ての組立図の誤記を修正するという案件が発生し、その仕事が私にぽいっと飛んできた。
全ての組立図をチェックして、誤記の有無を確認して、誤記のあった図面の番号リストを作って、図面を修正する。

そんなわけで、愛人のやらかしの数々がぜーんぶ私のチェックに引っかかることになる。

で、愛人が「要確認」と偉そうに張り付けた付箋を見つけて、見事にカッチーーーーンとなったワタクシであります。
「ちょっと確認ですけど」
「はい」
「ここに要確認て付箋がありますが、誰が確認したんですか?」
「え?」
「これです」
「ええ」
「確認してあるんですかね?」
「あ~~、それねぇ、どうせ何もやってないと思いますよ~ウフフフ」
「ん?要確認ってことを誰かに言ったんですか?」
「いえ、言ってな…い…モゴモゴ」
「誰にも言ってない?」
「ん~~と、ちょっと覚えてないですけどぉ…」
「(無言)」
「ん~……あ!いえ!言いました!○さんに!」
「○さん?」(⬅○さんは異動しててこの仕事の時には居ない)
「ええ、私○さんに言いましたよ!」(⬅そんなわけない)
「そうですか、返答はありましたか?」
「あ~~どうだったかな?なかったかも?」
「確認できてないのにどうやって図面かいたの?」
「んん~…(チョー眉間にしわを寄せて不愉快そう)覚えてないんでぇ~…」
「そうですか、ではもう結構です」
「すいませぇ~ん…」


その足でこの仕事を指示した若手男子のところへ。(愛人が言った○さんではない)
「これなんだけど、確認してある?」
「覚えてないなあ、愛人に聞いてみて?」
「聞いたけど覚えてないって」
「おれも覚えてないから、調べて直しといて~」


どいつもこいつも(怒)


こんなもんはほんの序の口。
これから山ほどこういうことが出てくる。
一刻も早く愛人をクビにして、私の時給をあげてもらわねば。


今日の退勤時、愛人は自分の名札だけをひっくり返してささーっと帰っていった。
めんどくせークソ女だ。
明日からも動かすのは自分の名札だけにしてもらいたい(ーー)


拍手[3回]

派遣会社の営業マンとの面談は、まず最初に偉い人①から。
次が私で、最後が愛人という順番。
私が離席しているときは、愛人が先になることもある。

今日も偉い人①から面談だった。
で、偉い人①が「次はお前だぞー」と私に声をかけた。
ただ、私が営業マンから聞いていた時間より1時間も早かったから、「私ですか?」と確認した。
「ん?違うのか?」
「いや、聞いていた時間よりずいぶん早いなあと思って」
「そうなのか?」
というやりとりをしながらも、私は席を立った。
ら、このやりとりに若干かぶせ気味に、愛人が大きな声で、「お先にどうぞ~、私は後からでいいですから~」とやりおった。
偉い人①が「ん?」と愛人の方を向いたら、
「○○さん(⬅私の名字)お先にどうぞ~、私は後からでいいですから~、どうぞどうぞ」と。

愛人がなにをアピールしたいのかは明白。
自分は一歩さがって先輩を立ててますよというアピール。
まったく白々しい。

ま、愛人がいちばんアピールしたかった偉い人①は、渾身の控えめアピールの演技を見ずにさっさと立ち去っていたんだがww
愛人ざまあww



さて、ふたりとも営業マンとの面談が終わったところで、再び偉い人①登場。
「おい、何か言われたか?」
「ん?なにを?」
「悪口とかさ」
「ああ、偉い人①の?(笑)」
「そうそう(笑)」
「そんなん毎回だわ~(笑)」
「わっはっはっ」
というやりとりに愛人が勝手に割り込み、偉い人①を見ながら、大きな声でアハハハハハとやりおった。
まるで自分も、この楽しいやりとりの仲間よと言わんばかり。

うるさいんじゃww
お前はおとなしく首を洗って待ってろww
この馬鹿者めww


今日から毎日チョー真剣に祈るわ。
愛人がめでたくクビになるように。
契約終了への流れをシミュレーションして、全力でイメージトレーニングするわ。
まじで( ̄・・ ̄)=3 フン

拍手[3回]

ついに・・・ついに・・・愛人を契約終了に追い込める日がやってくるかも!


今日は営業マンとの定期面談だった。

昨日コストコで私がウハウハしている間に、愛人が私へのささやかな仕返しをしていたらしい。
営業マンが就業先の事務所に電話して、愛人を呼び出し、今日の面談を指定したようだ。
で、電話を私に代われと言ったらしい。
私はコストコ有休だっつーのにw

愛人の「今日は休んでますよ」に対して、営業マンは愚かにも「え?そうなんですか?」と言ったようだ。
ふだんは蚊の鳴くような声で何言ってるかわからないくせに、その時ばかりは大きな声で「え~~、あの人何も言わずに休んだんだんですかぁ~?アハハハハハ」とやったそうだ。
周りにいる社員たちに聞こえるように。

新人アラフォーさんが「ああいうことをやるのは感じ悪い。本人がいないところで、わざわざ貶めるようなことを大声で。派遣会社の質を問われる。」ということを言って教えてくれた。
そもそも派遣会社に休暇申請せずに休むなんてあり得ない。
私がそんなことをするわけがない。
愛人はそこをちゃんとわかっていて、敢えて私のイメージダウンをするために、周りの社員に聞こえるように言ったのだろう。
底の浅い馬鹿者だ。

ま、営業マンが私の有休を失念していなければ、こんな目にあわずに済んだわけだ。
もちろん今日の面談できっちり苦情を言ったけどさ。

そういうことも多少は関係あるのかもしれんが、営業マンから愛人の契約終了について提案があった。
偉い人①に本気で打診するつもりだと言っていた。
仕事に私情をはさむ人間だと思われるのはいやなので、今までは何かあってもずっと大丈夫だと言ってきた。
もし何とか折り合いをつけられるならば、その方が面倒がなくてよいとも思ったし。
でも、今日の私はポーカーフェイスが出来ていなかったようだ。

営業マンが私の顔を見て、「ちょっとした待遇改善くらいであなたの心は晴れますか?本当に大丈夫なんですか?」と。
「私の目には大丈夫に見えない。このままだとあなたの心がもたないのでは?譲歩するのも限度があるでしょう。」と。
で、愛人の契約終了の提案となった。

営業マンが言うには、代わりの人材さえ確保できれば問題ないのではないかとのこと。
偉い人①は愛人の個人スキルを評価しているわけではなく、いまチームの人員が減るのは困るとか、そんな程度だろうと。
来月中旬に偉い人①と交渉し、結果はまた改めて報告するとのこと。

また、時給アップ交渉も併せてしてみるとのこと。
ここでもし時給交渉が決裂しても、また来春に改めて交渉するとのこと。


なんだおいww
急にがんばるなww
もっと前から対応しとけww


というわけで、愛人がクビになり、さらに時給も上がるかもしれないという状況。
両方うまく運べばうれしい限りだけど、片方だけでもいいかも。
がんばれ、営業マン\(^^)/

愛人をクビにしたくない、私の時給も上げたくないと偉い人①がもし言ったら、おそらく営業マンが私の新しい就業先を探してくるだろう。



ここで楽しい報告ができることを祈っててください^^



拍手[3回]

床掃除当日。
わくわくしながら出社したら、Oさんがいないという事態w
まさかのw
あらやだw
愛人の毒気にあてられたのかしら~?と思っていたら、遅刻すれすれで出社した。
これで無事に床掃除フェスティバルが開催されるww
Oさんには悪いがww


朝礼のあとOさんとギリギリ出社について会話。
「今日は遅かったねー」
「やばかったわー(笑)」
というやりとりの間、Oさんの背中に熱視線のビームを送る愛人。
ここから会話に混ざれないかな。
Oさんの横に行って話したいな。
私の方を振り向いてくれないかな。
と、思ってるのかどうか知らんが、いかにもそんな表情でこちらをチラチラ見る。
そんなもん全力でスルーの我々なわけだが。

結果、強引にウフフウフフ乱入してきたww
案の定すぎてたまらんww

そして愛人は床掃除の当番表をパソコン本体の上にどーんと立てて置いたww
チョー目立つようにww
床掃除は夕方5時からなのにww
朝いちばんからヤル気満々ww
落ち着けww

同僚女子のみなさんと「床掃除はどんなフェスティバルになるのかしらね~いっひっひっ」と楽しみに待つこと数時間。

愛人は5時の数分前からそわそわし始め、5時きっかりにOさんに声をかけた。
「Oさん、床掃除ですよウフフフ」
「あ…」
「できます?大丈夫?ウフフフ」
「はい、大丈夫です」
「ウフフフ」
そうしてOさんと愛人は連れだってコロコロを取りに行った。

さて、仲良く並んでコロコロとなるか、それともバラバラであっちとこっちからコロコロとなるか。

おおかたの予想どおり、並んでコロコロ~(笑)

ウッカリきゃははは(*≧∀≦*)とならないように、必死で口を押さえたわw

派遣がかたまって座ってる島の床を西側から並んでコロコロ。
東の端にいる私の席の横で合流。
わあ~カッチンコ~ウフフフフフフ。
とは言わなかったが、頭の中はそんな感じだったに違いないw

西の端だの東の端だの書いたが、4×2の8人分しか席がない狭いエリア。
ここを愛人はいっしょにコロコロしようと言うんである。
気持ちわるいww
まじでww

床掃除の担当範囲はこの派遣エリアと、部署の中央を南北に突っ切る広い通路部分。
他の当番の人たちは通路の北端からコロコロかける人と、派遣エリアから通路の南端を回ってコロコロかける人に分かれる。
で、通路の真ん中あたりで、あ~終わりましたねお疲れさまでしたっつって終了。
あっさりしたもんだ。
当たり前か(笑)

せっかく愛しのOさんと当番がいっしょなのに、これじゃあ全然おしゃべりできないわってことで、狭い派遣エリアをいっしょにコロコロかけましょうよ~って寝言いっちゃったんだな。

あかんww
恥ずかしいww
見てるこっちが恥ずかしいww
しじゅう半ばがこれをやるかww

無事にコロコロをかけ終わったOさんが私に向かってしぶぅ~い表情を見せて、愛人とともにコロコロを片付けにいったw
ら、ちっとも戻ってこないw
きっと愛人が全力でどうでもいい話をして、渾身のウフフウフフを発動してるんだろうなあ~と考えたら、恥ずかしすぎてお腹がよじれるかと思った(笑)

戻ってきたOさんがまた私にしぶぅ~い表情を見せたww
お疲れさまでございます(о´∀`о)

Oさんとは対照的に愛人は満ち足りた表情で席についた。
当番表を次の人に渡すこともなく、壁に貼られた当番マグネットを移動することもなく。

Oさんが壁のマグネットをそーっと移動したら、愛人がはっ!と振り向いて駆け寄っていったww
マグネットもいっしょに移動しましょうよ~ってか(爆)
Oさんが苦笑いしながら手で制止するも、ウフフウフフと隣で見ているww
いやいや、マグネットなんかちゅるっと動かしたら終わりだから。

今日の床掃除フェスティバルで、Oさんの寿命きっと縮んだと思う(^o^)




拍手[3回]

毎日毎日ちゃんとネタを投下してくれる愛人に乾杯ww


うちの部署では二人一組で床掃除の当番が回ってくる。
コロコロをかけるだけの簡単な掃除。
原則は日替わり当番でやることになってる。
けど、みんな忘れたり忙しかったりで、毎日きちんと当番は回らない。
週1がせいぜい。
そして今週は私の当番だった。
ほんとは月曜日にやらないといかんかったのだが(笑)
ちなみに私の次の当番は、愛人と男性派遣Oさん。

で、夕方に私がコロコロとやっとったわけであります。
と、それを見た愛人が明らかにウキウキし始めた。
コロコロに萌え萌えしているわけでは、もちろんない。
この女がコロコロかけてるってことは、次は私たちの当番じゃないの~ウフフフww
ってことな(笑)

愛人の足元をコロコロするとき、そりゃもう機嫌よくさっと椅子をどかしてくれる。
「あっ、おねがいしまぁ~す」って。
終わったら「ありがとうございまぁ~す」って。
頭ん中は愛しのOさんとの床掃除のことでいっぱい。

床掃除を終えた私は、愛人に当番表を渡した。
ら、愛人のテンション爆発。
一気にギュイーーーーーンって上がっちゃった。

最高の笑顔で、当番表を顔の横でヒラヒラさせながら、
「Oさ~ん、床掃除の当番が回ってきましたよ~」
「はぁ」
「Oさ~ん、床掃除、床掃除ウフフフ」(⬅まだヒラヒラさせてる)
「はぁ」
「いつやりますぅ~?ウフフフ明日にしますぅ?ウフフフ」
「いつでもいいです」
「え?明日?ウフフフ明日でいいですか?ウフフフ」
「はい」


吹き出さなかった私を誉めてくださいww
いやまじでww
完全なる爆笑コントだよこれww

愛人の高すぎるテンションと、Oさんの低すぎるテンションのコントラストの妙ww
すばらしすww


夕方こんな楽しいやりとりができてウハウハな愛人は、今日ももちろん3人分の名札をひっくり返して帰っていきました。

明日の床掃除が待ち遠しくてたまらないww
今夜は眠れないかもww
「Oさん、いっしょに並んでコロコロかけましょう(はぁと)」って言うかなあ。
前回の当番ではそういうトンチキなことを言って、Oさんをドン引きさせてたのよねえ。
今回もやってくれるかなあ。
ワクワクが止まらない(о´∀`о)


拍手[3回]

プロフィール
HN:
じゅうぞう
性別:
女性
職業:
機械・電気系CADオペレーター
趣味:
読書・果実酢作り
自己紹介:
活字ヲタク。本屋に居るだけで意味もなく喜び、雑誌はなるべく写真が少なくて文字が多いものを購入。東方神起をBGMに美味しいものをつまみながら読書して、疲れたら動物や自然と戯れ空を見あげてぼーっとする。そんな生活ができないものかと日々妄想中。
Twitter
忍者アナライズ
Copyright ©   La vida diaria_resurrección   All Rights Reserved
Design by MMIT simple_plain Powered by NINJA TOOLS
忍者ブログ [PR]