昨日ネガティブ女子にちょっとだけキレた。
お昼休みになったところで私の席に膝上のタイトスカートを見せに来て、
「タイトスカートはいてきたよ」
「ほう」
「別にそんな短くないよね?おかしくないよね?ダンナがダメって言うんだけどさ」
「ちょっと短めなのかなあ、ダンナさんにとっては」
「私はけっこう気に入ってるんだけどな、だってさリクルーターの子たちなんかもっと短いんだよ」
この発言にピキーンときた。
自分より一回りも年下の、リクルーターの女子大生のスカート丈を基準にするのかと。
入社して12年の中堅がなにを言っとるかと。
リクルーターのスカート丈を基準にするな、ダンナさんの発言の真意を探れ、そもそも自分が気に入ったのなら胸を張って膝上のタイトスカートをはけ。
と鼻息荒くバッサリ言ってしまった。
その後、お弁当を食べながらネガティブ女子が「ぐずぐず言ってる自覚はあるの、でもつい言っちゃうの…」と。
そこで、さっきの鼻息荒い発言の説明をした。
ダンナさんが膝上のタイトスカートをダメだと言ったのは、妻の足を他の男に見せたくないという気持ち以上に、妻がまたセクハラ被害にあって傷付かないようにっていう配慮じゃないのか。
それでもいいから膝上のタイトスカートをはきたいって言うなら、背筋をしゃんと伸ばして威張ってはけばよい。
いつまでも若い女の子を基準にして、乃○坂46の誰それに憧れてるだの、綾瀬は○かになりたいだの寝言ばっかり言うんじゃない。
乃○坂46や綾瀬は○かじゃなければ無価値なのか、人並み以上の容姿に恵まれ、住む家があり、働く場所があり、愛する夫がおり(ポンコツだけどw)、可愛らしい息子を授かったということは、喜ばしいことではないのか。
まあ、そんな感じのことを言ってみた。
ひとつひとつに小さく頷いて、自分なりに咀嚼しようとしている様子だった。
明けて今日のお昼休み。
ネガティブ発言はきっちり封印して、楽しい話題を選んでいるようだった。
そしてお昼休みの終盤。
「私ほんと鬱陶しいよね、自分でもいやになる、いつもいつも付き合ってくれて本当にありがとう」
「ほんとだよww」
「いやもうほんとすいません!よく私に付き合ってくれるなって」
「人間が出来てますもんでねww」
「おっしゃるとおりですマジで!」
「ありがたく思ってちょうだいよww」
「はい!それはもう!」
というわけで、ネガティブ女子の切り捨て作戦は保留となった(笑)
さて、どうなっていくのか。
ネガティブ女子との関わりは実際のところもう引き返せない所まできており、彼女がきっちり一人立ちするまで見守るしかないわけだが。
むしろ、一人立ちさせなければ私の評価が下がりそうw
ババァ余計なとこに張り切って手出ししたくせに、結局なにも出来なかったのかよwwみたいな(笑)
私かわいそう(^o^)ハハハ
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